時129 ページ36
織「それはなんだ？
鉄砲のように見えるが…」
信長はワンダバを鋭く睨み付ける。
ワ「は、花火鉄砲と言いまして‼
ぜひ信長様に見ていただこうかと‼‼」
花火鉄砲って…
そんな嘘で信長を騙せるわけないじゃん‼‼
織「花火鉄砲？祭り用か？」
ワ「は、はい‼そんなところで…‼‼」
ワンダバは汗を大量に流す。
滝のような汗って、まさにこのことか←
織「そうであったか。
次の祭りの折り、特と見せてもらおう。」
ワ「へい‼喜んで‼‼」
信長は馬に乗る。
織「では、精進せよ花火職人よ。」
そのまま、信長は去っていった。
葵「行っちゃった…」
水「しかし、
とっさに花火鉄砲とはよく言ったもんだな！」
ワ「誉めるか？」
水「いや…(汗」
神「信長……。」
凄い人だったな…簡単に近寄れなさそう。
私達は、昨日の川のところまで移動した。
フ「なぜ、ミキシマックスが失敗したんだろう？」
ワ「こんなことは初めだ…」
マイ「器の問題じゃないかな…？」
マイは口を開いた。
天「器？」
マイ「うん、
前にアルノ博士から聞いたことがあるんだけど…
信長と言う大きいオーラを神童さんに移すには、
神童さんの器も、
信長と同じくらい大きくなきゃいけないの。」
神「どういうことだ？」
マイ「二人のオーラが同調しきれていないの。
ミキシマックスするには、
二人の相性が合わなければいけない…。
さらにオーラを受けとる人は、
受けとる力を支えきれるくらいの能力が必要…。」
フ「でもワンダバが採取してきた、
恐竜のオーラとは融合できたよ？」
マイ「多分恐竜のオーラよりも、
信長のオーラのほうが強く大きいんじゃないかな…？
ミキシマックスガンのメモリー内にも収まるけど、
信長のオーラは入りきらない…。
要するに、
神童さんがその場で直接うけとらなきゃいけないの。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kagura - 黒メイドさん» イラスト載せること出来ました！本当にありがとうございます！！ (2016年9月6日 21時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - ああああさん» ありがとうございます！私もまだ見てくれる人がたくさんいてうれしいです！ (2016年9月6日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - いまだに書いてる人がいて驚きました。ファンとしてすごくうれしいです。これからもぜひお願いします！ (2016年9月6日 17時) (レス) id: d656a1ca5c (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» ありがとうございます！！機械オンチなものd((殴 ありがとうございます！助かります！ (2016年9月5日 18時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» 私もあまり良くわからないんですけど…「現在画像の制限があります」的な文の下に「それでも使いたい方はこちら」という文があるので、そこを押してみてください！ (2016年9月5日 15時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒メイド | 作成日時：2016年8月15日 23時
