時128 ページ35
天「あれが信長か…」
葵「静かに！」
信「甘いものが好きなのかな？
なんかイメージ違うね…プププッ！」
A「信助！」
ちょっと二人ともダメでしょ！信長に気づかれたら…
織「なんだ貴様達は？」
ほらあぁーーーーーーっっ‼‼‼‼
心のなかで私は叫ぶ←
信長は私達の前で馬を止めた。
織「貴様達、この国のものではないようだな？」
天「それは…！その、あの…！」
まずい…疑われてる…‼
織「…まさか、今川の手の者ではあるまいな？」
神「そんなことはありません！」
神童先輩は私達の前に出た。
神「私達は、ただの旅人です！」
信長は鋭く神童先輩を睨み付けた。
織「…ﾌｯ、我ながら愚問であった。
自ら敵だと名乗るものなどおらぬ…。
まぁよい、今日のところは信じよう。
その目は曇ってはおらぬようだからな。」
曇ってない…？
凄い…目を見ただけで嘘か本当か分かっちゃうんだ…。
ヒヒィーーーン‼
全「「「っ！」」」
茶色い馬が、こちらに向かって走ってきた。
織「っ！」
信長は神童先輩達の前に立った。
「信長様‼」
さらに二人の武士が信長の前にたつ。
が、信長は二人を左右に押し退けた。
織「退け‼‼
はああああああぁぁぁぁ‼‼‼‼」
信長は馬に向かって勢いよく右手をつき出した。
天「凄い…‼」
馬はそこで止まり、走り去って行く。
今…何したの？あの馬に……。
織「ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ！
暴れ馬ごとき、この織田信長の前では造作もないわ！」
……それにしても今、
あそこの木の影に誰かいなかった…？
あそこらへんから馬が来たと思うんだけど……。
ワ「さすがだな…おぉ！そうだ‼」
ワンダバはミキシマックスガンを、
信長と神童先輩に向けて発射した。
しかし信長の周りに壁のようなものができ、
ミキシマックスガンの光は跳ね返される。
織「ん？」
織田信長はワンダバを見る。
ワンダバは焦り、
ミキシマックスガンをその場に落として土下座をした。
ワンダバのバカーーーーッッ‼‼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kagura - 黒メイドさん» イラスト載せること出来ました！本当にありがとうございます！！ (2016年9月6日 21時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - ああああさん» ありがとうございます！私もまだ見てくれる人がたくさんいてうれしいです！ (2016年9月6日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - いまだに書いてる人がいて驚きました。ファンとしてすごくうれしいです。これからもぜひお願いします！ (2016年9月6日 17時) (レス) id: d656a1ca5c (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» ありがとうございます！！機械オンチなものd((殴 ありがとうございます！助かります！ (2016年9月5日 18時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» 私もあまり良くわからないんですけど…「現在画像の制限があります」的な文の下に「それでも使いたい方はこちら」という文があるので、そこを押してみてください！ (2016年9月5日 15時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒メイド | 作成日時：2016年8月15日 23時
