時113 ページ20
A「大介さん‼‼‼‼」
大介さんのいた場所に、
オレンジ色の石が落ちた。
天「っ！？」
鬼「大介さんが…石に！！？」
ベ「これでサッカーは終わりだ‼」
いつの間にかベータの手の中には、
覇者の聖典のノートがあった。
ベ「雪野A、今度はお前の番だ‼‼」
「封印モード」
A「っっ！！？」
大介さんを封印したスフィアデバイスに、
今度は私が引き寄せられる。
天「Aっ‼‼」
A「や……っ‼‼」
パァン
全「「「っっ！！？」」」
どこからか発砲音が聞こえ、
スフィアデバイスの真下の地面に穴があく。
ベ「これは…‼あいつら、邪魔しやがって…‼‼」
マイ「っ！」
ベータはスフィアデバイスの1つのボタンを押す。
それと同時に引き込む風が消え、私はその場に倒れた。
天「A！？大丈夫か！！？」
A「うん……」
ベ「運が良かったな…今日のところは見逃してやる。」
ベータがそう言うと、
プロトコルオメガは全員消えた。
……今病院の屋根の上に、
あのゴーグルと白髪の少年がいたような……。
マイ「………」
フ「マイ、立てる？」
マイ「うん、たいしたことないよ…！」
私達はオレンジ色の石を見つめる。
マイ「クロノストーン現象…」
フ「間違いないね…。」
A「クロノストーン現象？」
天馬がオレンジ色の石を手に取り、じっと見つめた。
ア「そう、極めて珍しいことじゃ‼‼
封印しようとする力と存在を消されまいとする、
円堂大介の意志の力がぶつかり合ったのじゃ‼‼
その衝動により、
円堂大介の存在が時空の矛盾点となってしまった。」
どこからか現れたアルノ博士が、
わかりやすく説明をしてくれた。
天「時空の…矛盾点…」
ア「そう！時空のつじつまが合わなくなった彼の存在は、
圧縮されクロノストーンと言う石になったのじゃ‼‼」
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kagura - 黒メイドさん» イラスト載せること出来ました！本当にありがとうございます！！ (2016年9月6日 21時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - ああああさん» ありがとうございます！私もまだ見てくれる人がたくさんいてうれしいです！ (2016年9月6日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - いまだに書いてる人がいて驚きました。ファンとしてすごくうれしいです。これからもぜひお願いします！ (2016年9月6日 17時) (レス) id: d656a1ca5c (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» ありがとうございます！！機械オンチなものd((殴 ありがとうございます！助かります！ (2016年9月5日 18時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» 私もあまり良くわからないんですけど…「現在画像の制限があります」的な文の下に「それでも使いたい方はこちら」という文があるので、そこを押してみてください！ (2016年9月5日 15時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒メイド | 作成日時：2016年8月15日 23時
