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三途 春千夜Side
いきなりAが「後輩を見てみよう!」と言ったのがきっかけだ…イヤな顔をすると「そう、じゃっ良いわ」と言って教室から出ようとする所を止めると抱き付いてきた…同じシャンプー使ってるからわかんねぇ…
A「流石ハル!!!安心しろ!ハルは守ってやるから!!!」
ちなみに言うと俺はAと幼馴染みと言うこともありAが大好きだ。誰かにAを取られたら絶叫物ではすまないきっと殺 してしまうだろう…コイツと出逢ったのは俺が小学生の時虐められていた時だ…
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〜回想〜
俺が虐めっ子達に虐められている時だった…
虐めっ子「お前の口の傷キモいんだy「テメェの方がキメェよ」は?」
そこにはロングで薄いピンク色髪の毛吸い込まれそうな位綺麗な青い瞳白くて綺麗な肌全てに俺は目を奪われていった…
虐めっ子「んだテメェ…テメェの口元にも傷作ってやんよっ!」
虐めっ子はナイフを持って女の子の方に走っていくが難なく避けて流れるかのように虐めっ子を拘束した…
春「あ、ありがとう!」
お礼を言えば俺の口元の傷を見て目を見開いて俺に近付いてきた…そして俺の前に行くと口元の傷を触りだした…A「綺麗…」
そういって彼女は虐めっ子が持っていたナイフで自分の口元を切った…
A「イテッ…コレでお揃い!虐められる時も一緒だよ!」
その時普通なら非日常だけど俺にとっては救い出された感覚だった…それから俺は決心してAを守る為に喧嘩をしていたがでかくなるに連れて変なのが見えるようになった…そして俺達は呪術高専に入った…
三途「置いてくなよ…」
A「……私の事大好きかよw」
大好きだワ…
三途「大大好きだワ阿保」ボソッ
まぁ…テメェに聞こえるハズねぇけどな…
A「んー?何か言ったぁ?」
三途「言ってねぇよボケちよ」
A「アンタにもついてんだよ春千夜!!!」
大好きなんて生ぬるいな…愛してる…か…
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