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彼(柊君)は、休み時間は木葉くんと一緒に遊んでいる(？)
そして、授業中、疲れ果てたように眠る。
それで、テストの成績が悪いと言えば納得できるのだが、
最近あったテストで彼は学年１位という称号を手に入れた。
実に不思議である。
授業を聞かずして、何故かの高得点。
「隣でさ、柊君が寝てると授業中集中できなくてね……」
「無視してればいいじゃん」
「なんか、うん。あの、ノート取らなくていいのかなとか、先生に当てられたら大丈夫かなとか、先生に見つかったら大丈夫かなとか、気にしちゃって」
「こんのお人よし」
「………気をつけます」
そんなことを遥と話していると、柊君と木葉君が教室に入ってきた。
教室に入った途端、柊君と木葉君は女子の中に巻き込まれる。
「彼らも悲惨ねぇ。毎日毎日」
「そうだね。女子も飽きずによくやるよね」
こういったものに縁のない私たちは、毎日この１ヶ月間、この様子を見続けているのだ。
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あんず - …覚えてるかな？七瀬杏樹です(笑)お互い名前かわちっちゃったけど。私はいまあんずでハイキューの日向翔陽君オチ書いてるよ。これからどうなるんだろうなぁ…この二人。 (2016年3月28日 17時) (
レス) id: 3067bbe722 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - こましばさん» うああ…ありがとうございますです（え）更新、頑張るね！ (2016年1月3日 12時) (レス) id: fd306d3bd1 (このIDを非表示/違反報告)
こましば(プロフ) - おおおお？！なんだこれ、可愛い！！眠り王子って、すごい素敵･･･。更新頑張ってね！！楽しみにしてます！ (2016年1月2日 23時) (レス) id: 2e96f38f8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぴこ | 作者ホームページ：http://uranai.
作成日時：2016年1月2日 22時
