ギターの支配者なの！？ ページ8
Aサイド
す 「亮、とりあえずｷﾞﾀｰ。俺の渡したげてな。」
亮 「はーい。......えぇ！？すばるくんのｷﾞﾀｰを章ちゃんに！？いいなぁ.......。」
隆 「いいなぁ。僕、ﾍﾞｰｽやけどね。」←
A 「ﾌﾞﾊﾊﾊﾊﾊ(笑)丸ちゃん最高だね〜！」
忠 「安田くん、ファイトだぞ。」←
..........どの立場で言ってんだよ。
章 「はいっ！頑張ります！」
..................安田くんもおかしいけど。
す 「亮にもやらせたるからな(笑)」
亮 「っしゃぁ！」
A 「なんか、すばるくん先輩が言ったら変な意味しか受け取れないわ。」
隆 「女の子がそういうこと言っちゃダメ！」
忠 「オネエか(笑)あ、リズムとろか？」
亮 「はいっ、章ちゃんｷﾞﾀｰ。あ、LIFEやったらできるやろ！前やったもんな♪」
A 「へー。そーなんだ。ｷｰﾎﾞｰﾄﾞは......いらないよねっ♪ﾗｯｷｰ♪」
あ、ちなみに私、ｷｰﾎﾞｰﾄﾞやってます！
す 「おん、せやな。ﾄﾞﾗﾑだけでええやろ。ほな、エエよ。」
すばるくん先輩が真剣な眼差しになった。
楽しみ。安田くんのｷﾞﾀｰ。
章 「〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪」
..........何だろう。安田くんのｷﾞﾀｰ。
私、ｷｰﾎﾞｰﾄﾞだから全然分かんないけど分かった。
中学やってただけにしては上手すぎ。
才能ありすぎ！一瞬、ｷﾞﾀｰの支配者かと思った。
す 「.......おん。入部考えといてな。」
あのすばるくん先輩が認めたんだもん。
忠 「よかったなぁ！入部してなぁ♪」
A 「安田くんと一緒に演奏できるの楽しみにしてるね！」
あ〜！楽しみ！
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作者名：∞rainbow∞ | 作成日時：2015年8月6日 19時
