すばるくん先輩 ページ7
忠義サイド
俺は今、第二音楽室に向かっている。
下手に騒ぐと危ない。
A 「明日はきっといーい日になる♪」←
ﾊﾞｼｯ
忠 「(ｺｿｯ うるさいわっ。ゆーくんの歌歌わない！」←
無駄にｷｮﾛｷｮﾛしても危険だ。
章 「ここが.......理科室。ここは........えっと家庭科室。」
ﾊﾞｼｯ
忠 「ｷｮﾛｷｮﾛするでないっ！」
A 「ちょっと？どーしたの？さっきからﾊﾞｼﾊﾞｼ人を叩いて！」
忠 「ええやん。頭割れんから。」←
A 「私の頭は桃でできてるから。」←
章 「叩いたら『ﾊﾟｯｶｰﾝ』ってなるんですよ(笑)」
忠 「それ、CMやん！」←
A 「ｸｯﾊﾊﾊﾊﾊ(笑)あ、着いたよ。音楽室。」
章 「うわぁ。でっかいですね。」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
忠 「ししょー！お疲れ様ですっ！」
？ 「あ、遅いねん。」
A 「私たち、大切な任務があってぇ。許して、すばるくん先輩！」
章 「ししょー？すばるくん先輩？」
す 「おっちゃん、待ちくたびれたわ。ん？そこのﾁﾝﾊﾟは？」
忠 「すばるくん、ﾁﾝﾊﾟしやないで(笑)部活の見学や(笑)」
す 「お前らが連れてくるん初めてやんなぁ。」
A 「今年の新入生ｲﾏｲﾁだったもん。ﾁｬﾗﾁｬﾗしてるし。」
亮 「お前もﾁｬﾗﾁｬﾗしとるわ(笑)」
忠 「あ、亮ちゃん。」
亮 「あれ？章ちゃんやんか！」
A 「あ、そっか。知り合いやったよね。」
章 「亮、久しぶりやね。」
隆 「どぉんな関係か飲み込めれんのやけど(笑)」
A 「おー、丸ちゃん！せーのーで？」
隆 「ﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ！」
章 「安田章大です！亮とは幼馴染みです！」
す 「ふぅん。ﾋﾅが言よったんはこのﾁﾝﾊﾟか。ヤス。」
ﾁﾝﾊﾟって(笑)←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞rainbow∞ | 作成日時：2015年8月6日 19時
