特別な存在やから ページ18
でも、嫌じゃ無かった。あの事故チューの時とは違う。
忠 「A........A................」
大切な宝物を呼ぶようにウチ名前を呼んでくれるたっちょん。
A 「んっ............」
亮ちゃんとはしたことないくらいの熱いキス。
忠 「ごめん.......俺の方が最低やな..........。」
眉を下げて申し訳なさそうに頭をちょっと下げるたっちょん。
ウチはアカンけどその優しさに心を動かされた。
A 「ごめん.......。ウチやって、最低なんや。」
ウチはたっちょんを抱き締めた。強く、強く、強く.........。
A 「でもなぁ...........。もう少しこのまんまでもエエかなぁ..................?」
忠 「え!?あ、エエよ。全然^^」
って言ってギューっと抱き締め返してくれてん。
亮ちゃんよりも大きい背中。鍛えられとるお腹。ドラムのおかげでガッチリしとる腕。
たっちょんの全てを知った。
今までは“幼馴染み”っていう特別な存在やから何でも知っとるって思った。
けど、たっちょんは知らん間に変わってるねん。
それに...............亮ちゃんやって変わってるんや。
ふと気づけば亮ちゃんのことを考えてしまってたっちょんを抱き締める腕の力を強める。
..............2人に動かされ、2人を動かしてきたウチは悪いですか?
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あかり - 赤髪のともさんの小説作ってください! (2016年2月9日 20時) (レス) id: 4963281f6c (このIDを非表示/違反報告)
結依(プロフ) - 虹色さん» アンケートにご協力ありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです!!続き、お待ちくださいねっ!ぜ評価と保存を・・・((((、ひ (2015年11月27日 18時) (レス) id: ad98ede7e6 (このIDを非表示/違反報告)
虹色(プロフ) - 亮ちゃんで!こんな恋してみたいです笑 どっちになっても、続き楽しみに待ってます! (2015年11月27日 17時) (レス) id: ebd7fc7f3e (このIDを非表示/違反報告)
結依(プロフ) - 紗穂さん» アンケートにご協力ありがとうございました。応援ありがとうございます!!これからもよろしくお願いいたします!ぜひ、評価と保存を・・・(((( (2015年11月27日 0時) (レス) id: ad98ede7e6 (このIDを非表示/違反報告)
紗穂(プロフ) - たっちょんでおねがいします!応援してます!頑張ってください! (2015年11月27日 0時) (レス) id: 91d6e32fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞rainbow∞ | 作成日時:2015年9月21日 20時