俺を見てや ページ17
Aサイド
亮ちゃんのあの態度、何やねん。
中野さん、出てきた瞬間に目パチクリさせて。あんな顔、ウチにしたことない。
信 「うぉ...........。Aやん。何やその顔(笑)」
買い物から帰ってきた様な信ちゃんとすれちがった。
A 「.....................うるせぇゴリラ。」←
私はそれだけ言ってから家に帰った。途中で亮ちゃんが来てくれることは無かった。
忠 「Aー!気づいとる?なぁなぁー!」
片方には窓にべったり顔をつけて鼻が潰れとるたっちょん。
何かかわいくて、このタイミングで来てくれて嬉しくてついついたっちょんの部屋に入った。
A 「やっぱり落ち着くわ〜♪」←
特等席のベッドにゴロンと横になる。自分の部屋の様な感じで。
忠 「何か、あった?」
たっちょんが優しく聞いてくれた。聞きたくて、聞きたくなかった言葉。
やけど、正直に全部言った。亮ちゃんとあったこと。
忠 「...............そうやったんや。亮ちゃん最低や。」
A 「ウチが勝手にそうやって解釈しとるだけやけどな。」
辛くて苦しくて涙が出そうになったとき、急に温かくなった。
たっちょんに抱き締められた。
A 「え?ちょっとたっちょん?」
忠 「最低な亮ちゃん、最悪な男より俺を見てや..........。」
そう言って顔を近づけてきた。でも、ウチは逃げへんかった。
________たっちょんにキスされた。
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あかり - 赤髪のともさんの小説作ってください! (2016年2月9日 20時) (レス) id: 4963281f6c (このIDを非表示/違反報告)
結依(プロフ) - 虹色さん» アンケートにご協力ありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです!!続き、お待ちくださいねっ!ぜ評価と保存を・・・((((、ひ (2015年11月27日 18時) (レス) id: ad98ede7e6 (このIDを非表示/違反報告)
虹色(プロフ) - 亮ちゃんで!こんな恋してみたいです笑 どっちになっても、続き楽しみに待ってます! (2015年11月27日 17時) (レス) id: ebd7fc7f3e (このIDを非表示/違反報告)
結依(プロフ) - 紗穂さん» アンケートにご協力ありがとうございました。応援ありがとうございます!!これからもよろしくお願いいたします!ぜひ、評価と保存を・・・(((( (2015年11月27日 0時) (レス) id: ad98ede7e6 (このIDを非表示/違反報告)
紗穂(プロフ) - たっちょんでおねがいします!応援してます!頑張ってください! (2015年11月27日 0時) (レス) id: 91d6e32fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞rainbow∞ | 作成日時:2015年9月21日 20時