47話 ページ50
in花畑
キル「主、来てくれたのか?」
キラ「なんだかいつもと違うような?」
(呼び名)「光影にも同じ事を言われたわ。それより話をしに来たんだけど…」
二人「は、はい!」
(呼び名)は光影と同じ事を話した
それを聞いた二人は光影のように笑わず、何故か泣いていた
キル「グッ…主が俺たちをそんな大切に思ってくれてるなんて…」
キラ「ウッ…嬉しすぎます…」
(呼び名)「…泣くほど?」
二人「はい!!」
二人は笑顔になりながらも涙を流していた
…私はどの位泣いていないだろう…
六年前の“あの日”まではよく泣いたり、笑ったりしていたのに…
…もうこれ以上はやめよう
また抱え込んでしまう
今度一人で抱え込んだら本当に師に怒鳴られる
(呼び名)「じゃあもう帰るわ」
二人「はい!お気をつけて!」
(呼び名)は家に戻って行った
キル「主が子供っぽく見えた」
キラ「それは良い事だ!」
普段大人びいている(呼び名)が普通の子供のように見える事は仕える妖怪達にとってはとても嬉しい事だろう
作「続編に参ります。タイトルは“私のすべき事は…”です!」
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美羅 - はらさん» これでいいですか? (2018年5月3日 0時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2018年5月2日 19時