42話 ページ45
in(呼び名)の家
光「(呼び名)様!!心配しましたよ!」
…ガクッ!
心配している光影の前で(呼び名)はしゃがみ込んだ
光「ど、どうしました⁈」
(呼び名)「あの方達…王と議長に会ってしまった。しかも目の前まで来て…」
光「!!何かされませんでしたか⁈」
(呼び名)「…されてないわ」
光「ホッ…それは良かった。記憶は消さなかったのですか?」
釣られ太郎丸達のように記憶を消す手段もあった。でも…
(呼び名)「私より力が上の妖怪の記憶は消すことができない。王は私より力が上だろうし…」
光「そうでしたか…当分外に出ないほうがいいのでは?」
(呼び名)「…そうかもね。でも、明日は行かなければならない所があるわ」
光「何処ですか?」
(呼び名)「…師のところ」
光「⁈まさか修行を((呼び名)「少し話をするだけだから」…わかりました。」
(呼び名)「…もう寝るわ。おやすみ光影」
光「おやすみなさいませ。(呼び名)様」
(呼び名)は部屋に入っていった
光「はぁー…力は分かりませんが、(呼び名)様『身分は貴方の方が上』という事がまだ分からないのですか?」
関わってはならないものと会ってしまった美(呼び名)
今後彼女の人生はどうなっていくのか
それは誰にも分からない…
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美羅 - はらさん» これでいいですか? (2018年5月3日 0時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2018年5月2日 19時