私の心は…

37話（イナホ目線終わり） ページ40

あれから私達は必死にバトルをした。


色んな妖怪を召喚したり、USAピョンを怒らせてベイダーモードにしたりして終わったのは3時間後…



日「君いいねぇ〜 採用」



日の神さんは私をみて言った。って採用！！



イ「え？いやいや違うから！面接を受けに来たのはせいでん鬼君ですよ！」


日「あれ？そうだっけ？うーんでもなぁ〜どうしようかな？」


せ「はぁ〜」


イ「分かってないですね。日の神さん」


日「何？」


イ「彼のような人材は中々いません。こんな謙虚な妖怪これからどんどん成長しますよ。」


日「なるほどねぇ。じゃあありかな！」


せ「え⁈」


日「せいでん鬼君！君採用ね」


せ「は、はい！これから頑張ります」



せいでん鬼君は私の方を見て言った



せ「ありがとうございました！イナホさん！」


イ「良かったね」


せ「はい！あの方のおかげでもあります」


イ「あの方？」


せ「僕達のご主人みたいな方で、昨日この探偵社を勧めてくれたんです！」



ヘェ〜〜そんなに私達を頼りにしてくれてるんだ！


その後私達は会社から出て家に帰った



in日の神の会社


日「未空イナホか…あんまり人間は好きじゃないが、彼女とはまた戦って見たいものだ。」









日「今度は本気を出してね」

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