私の心は…

28話 ページ31

in妖怪銀座
待ち合わせ場所でろくろ首達を待っていた。誘われたのは三日前


三日前
ろくろ首達が家にやってきた

ろ「ねぇ(呼び名)、いつでもいいから空いてる日はないかい？」


(呼び名)「三日後の午後からなら空いてるけど…？」


唐「ではその日に出掛けよう」


一「前に言ってた(ろ「それは言うんじゃないよ！」あっ！わりー」


(呼び名)「？三日後の午後でいいのね…」


三人「嗚呼！！」

初め光影が反対していた


光「危険です！何か悪さをしようとしているのでは？」


(呼び名)「…何故？」


光「アイツらは最初、貴方を驚かそうとしていたのでしょう？そいつらと出かけるなんて危険すぎます！」


(呼び名)「でもあれから何もないわよ…」


光「ですが！((呼び名)「じゃあ“あれは”？」あっ！それならいいです！」


現在
ろ「(呼び名)〜」


一「待たせて悪かったな」


(呼び名)「全然…」


唐「あの日一つ目小僧が言おうとしていたこと覚えてるか？」


(呼び名)「ええ。前に言ってたで終わってた」


ろ「そう。実は前に紹介しようって言ってた友達と(呼び名)で出かけてもらいたくてね」


前に紹介しようって言ってたのって


一「出てきていいぞ！」


？「えっと…は、初めまして！」


まさか…


？「れ、(呼び名)さんですよね？お、俺は









天野 ケータです！よろしくね！」








人間の友達…

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