27話 ページ30
キル「花を見にきたのか？」
キラ「おいキル！主にタメ口はやめろって言ってるだろう！」
(呼び名)「…別にいい」
キル「ほら本人が言ってるからいいだろ？」
キラ「主に対するありがたみが感じられねぇんだよ！」
キル「ちゃんと思ってるよ！！」
(呼び名)「…帰るわ)キラ「あーすみません主！今やめますから」そう…」
キル「で？花を見にきたのか？」
(呼び名)「ええ。綺麗だから」
キラ「主は自然が好きですからね」
サァ〜〜
穏やかな風が(呼び名)の髪を揺らす
キル「髪、まだ街へ行く時は隠してるのか？」
(呼び名)「目立つから…」
キル「勿体ない」
キラ「仕方ないだろ見られるんだから。それに俺らの主が他の妖怪にジロジロ見られてもいいのか？」
キル「それは嫌だな」
(呼び名)「…私、そろそろ行くわ」
二人「え！もう？」
(呼び名)「この後ろくろ首達と約束があるから」
キル「そうなのか？せっかく会えたのに」
キラ「キル、主は予定があるんだ我慢しろ」
(呼び名)「…また来るわ」
二人「！！じゃあまた！」
二人と別れた(呼び名)はフードを被り、ろくろ首達のところへ向かった
この後、まさかあの者と大きく関わることになるとはまだ知らずに…
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美羅 - はらさん» これでいいですか？ (2018年5月3日 0時) (
レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地炎 美羅 | 作成日時：2018年5月2日 19時
