25話 ケータ目線(エンマノート終了) ページ28
エンマ大王が消された妖怪達を連れて帰ってきた。ようやく終わったと喜んでいるとエンマ大王が何か考え込んでいた
ケ「どうしたのエンマ大王?」
エ「嗚呼、実はノートを書くときには恨みや憎しみが生まれるんだ。それは俺に対するものだから消すことができるか不安だったんだが、俺がきたときにはもう消えていたんだ」
ケ「犯人が捕まったから消えたんじゃないの?」
エ「そうだと思いたいがな…」
ケ「…」
最近不思議なことが多いな。昨日も誰かに見られてる感じがしたし、エンマ大王の屋敷に入るとき黒い何かがいたように見えたし…
この先こんなことがなかったらいいけど
無事に終わった今回の事件、裏でまさか神が手伝っていた事など誰も考えはしないだろう…
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美羅 - はらさん» これでいいですか? (2018年5月3日 0時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2018年5月2日 19時