23話 ページ26
私は妖魔界に戻り再び光影と合流した
光「(呼び名)様どうでしたか…?」
(呼び名)「上手くやれたと思うわ。みんな行く前に笑っていたし」
光「そうですか!よかった〜」
でも、今回は顔見知りだったから声をかけれた
無関係な妖怪に声をかけても大きなお世話だろう
その時の妖怪は泣いていたり、恨んでいたり、苦しがってる顔をしている
私はそんな妖怪たちを黙って送り続けている
無表情で…
光「やっと終わりましたね!」
(呼び名)「いいえ、まだよ…」
光「え?」
(呼び名)「まだ消された妖怪たちを妖魔界に戻していないわ…」
光「あ!でもそれはエンマ大王がやってくれるのでは?」
(呼び名)「そうね…“妖魔界に戻すことは出来る”でしょうね。」
光「どういうことですか?」
(呼び名)「ノートに名を書くときに生まれる恨みや憎しみが消された妖怪たちに呪いとしてかかっているわ。それを解くことは王には出来ない…」
光「!!その恨みや憎しみはエンマ大王に対するものだからですか?」
(呼び名)「そうよ…だから私がときに行くわ。」
光「…分かりました。俺は家で待っています。お気をつけて…」
(呼び名)「いってくるわ…」
(呼び名)は天界に向かった
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美羅 - はらさん» これでいいですか? (2018年5月3日 0時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2018年5月2日 19時