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S side
話しは違う方向へ。
(A)「俺が頑張って養ってあげるからね！」
(M)「１番心配じゃね？」
(N)「俺がいるから安心して下さいね。」
(A)「アウトドア派の翔ちゃんには合わないよ！」
(N)「関係ないでしょ！それに翔ちゃんの為なら外に出ます！」
(O)「外ならオイラが連れてったげる！散歩とかね！」
(M)「・・・散歩かよ(苦笑)」
また、ふとした事で論争が始まった。
本当、皆んな仲いいね。
(AMNO) "・・・悲しいほど鈍感(泣)"
(N)「ヒロミさん、懐かしいですね。」
(A)「松潤は、今だに交流があるんだね。」
(M)「そう言えばあの頃、実はスタジオで1回だけ
俺と翔くん、バク転成功してんだよね。」
(A)「翔ちゃんあの頃、身体柔らかかったもんね。」
(M)「機敏だったし。」
(N)「キャシャだった。」
(O)「美少年って感じ。」
(S)「・・・すべて過去形だね。」
(A)「えっ？」
(S)「どうせ、もうオジさんですよ。」
(N)「えっ？」
(S)「体型も大っきくなったしさ！」
(M)「しょ、翔くん？！」
(S)「顔も老けてきたよ！」
(O)「なっ、翔ちゃん？！」
(S)「性格もひねくれてきたさ！さぁ、どうだ？！
これでも俺が良いっていうのかよ！？」
(O)「パーフェクト！！」
(S)「何が？！」
(A)「すべてだよ！翔ちゃんのすべてが大好き！」
(N)「欠点さえも愛しいです！」
(M)「両極端兼ね揃えてる人なんて、いないからね。」
(O)「翔ちゃんは、ずーっと "イケメン" だよ！」
(S)「恋は盲目・・・。」
(AMNO)「上等だ(です)！！」
俺が少しでも不安を抱くと
恐縮する位 "これでもか" って賛辞をくれる。
皆んなこそ本当、俺の源だよ。
ふふっ、心が軽くなった。
いつもありがとう。
おまけ
(A)「危ない危ない、また翔ちゃんを怒らせるとこだったよ(汗)」
(N)「どこに地雷があるか、分かりませんからね(焦)」
(M)「怒らせた時は辛かった(遠い目)」
(O)「1週間、いっさい翔ちゃんとの接触禁止令はホント地獄だった(泣)」
過去の出来事が、トラウマとなっているメンバーでした(笑)
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作者名：ともちん | 作成日時：2017年2月16日 20時
