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クザン「5年前、史上最短、最年少での大将昇格」
セン「まぁ、色々問題も多かったが、何よりも実力と部下からの信頼は驚異的なものだったな」
赤犬「あんなにも仕事をサボっておったのに…」
ハン「あの頃は仕事をサボってたからAに会いたくても本部にいないから会えない事が多かったの…」
A「あはは、ごめんね〜？」
ミホ「それでも部下からの信頼海軍No.1だったのだから凄いものだ」
ガープ「何でじゃろな…？何でなんじゃ？」
海兵「だって！Aさんはやっぱり強いじゃないっすか！」
海兵「どれだけ仕事サボってても、やるべき時はしっかりやってくれますし！」
海兵「たまに迷惑被る時もありましたけど、やっぱりAさんの実力は頼りになりましたし！」
海兵「どんな時も俺達だけは見捨てないでくれましたし！」
A「わ〜僕ってもしかして凄い〜？」
ヒナ「凄いわよ…」
つる「ここまで信頼されてる上司、他にはいないからのぅ…」
たしぎ「3年前、Aさんの素性が明らかになり、処刑が決定するが、天竜人によって取り消される」
ヒナ「あの時は本当に驚いたわ〜」
つる「なんせ、海軍本部、王下七武海、最悪の世代、天竜人…多くの者達が大集合したのだからな…」
ハン「まぁ、妾達はAの処刑を止める事で必死だったからの」
ドフ「あの時は慌てたぜ…」
ミホ「そうだな…処刑と聞いて、何かの間違いかと思った」
たしぎ「でも、あの天竜人が処刑を止めに来たのには本当に驚きましたよね…！」
ヒナ「確かに。天竜人からも殺せという命令だったからね…」
セン「あの時、Aと多くの海賊達との絆を思い知らされた…」
ガープ「普通、一介の海兵の処刑にあんなにも人は集まらないじゃろうし…いや、海兵でなくとも、処刑であんなに人は集まらないじゃろ…」
スモ「王下七武海…白ひげ…赤髪…冥王…革命軍幹部…麦わら…死の外科医…千両道化……凄げぇメンツだった。もうあのメンツが揃う事はないな」
赤犬「それに、あの場に来た海賊達だけでなく、色々な所から電話が来たしのぉ」
セン「造船技術を海軍に貸しているウォーターセブン、医療技術を海軍に貸しているサクラ王国など、海軍にとって死活問題と言える多くの町からの要求は驚いたな…」
黄猿「それだけAがそこの人達を助けてきたんだねェ」
バギー「何はともあれ、処刑が中止になって良かったな！」
A「あの時はお世話になりました…」
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Lucas - ちょーいい話!!泣きました！ (2019年5月4日 12時) (
レス) id: 3b8f0d0d78 (このIDを非表示/違反報告)
闇夜 - 泣いた(解せぬ) (2017年4月8日 9時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
花音 - このお話が大好きになりました！作者さん、すごいですね！！次回作も頑張ってください！応援してます！ (2016年11月18日 22時) (レス) id: fa7446b05c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり神夢 - めちゃくちゃ泣けました。もぉ画面が見えな位くらい泣けました (2016年6月26日 0時) (レス) id: b0665da845 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 凄く面白かったです！ (2015年9月30日 1時) (レス) id: f5bbdc5b42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：依音 | 作成日時：2013年9月18日 5時
