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ドラム島・サクラ王国
A「着いた〜」
ナミ「さすが、海軍の軍艦は速いわね！！」
ゾロ「zzz…」
ルフィ「久っしぶりだなぁ！！」
サンジ「懐かしいな」
チョッパー「あぁ！」
ウソップ「ドルトンさん元気かな〜？」
ブルック「ここがチョッパーさんの故郷ですか〜」
フランキー「寒いな…」
ロビン「冬島は久しぶりね」
ゾロ「zzz…」
アラン「懐かしい…」
たしぎ「Aさん、疲れてませんか？」
A「大丈夫だよ」
寝ているゾロ以外が軍艦から降りて各々思った事を口にした。
サクラ王国へとやって来たのは12人。
麦わらの一味9人、A、アラン、たしぎである。
ナミ「ゾロ！いつまで寝てんの！！」
ゾロ「んあ？ここ、どこだ。寒いな」
ナミ「はぁ…呆れた」
サンジ「ここはサクラ王国だ。チョッパーの故郷」
ゾロ「そういえば…」
チョッパー「じゃあ、早速だけど行こうか」
A「うん」
15分〜20分くらい歩くと町が見えた。
ナミ「ドルトンさん！」
A「ナミ、知り合い？」
ウソップ「ここの国王だ」
A「国王様！？」
ドルトン「そんな大そうな者じゃありませんよ」
チョッパー「ここはビッグホーンって町なんだ！」
A「へぇ〜」
チョッパー「で、ドクトリーヌが居るのはあのドラム城」
チョッパーは指差す。
A「おぉ〜って、ドクトリーヌ？」
チョッパー「あ、悪い悪い。Dr.くれはの事だ！」
A「そうなんだ！チョッパーはドクトリーヌって呼んでるんだね」
チョッパー「あぁ」
ドルトン「Dr.くれはに用事が？」
ナミ「そうなの」
ドルトン「今から上がるには時間が遅い。今日は疲れているだろうし、ここで休んで明日上がるといい」
サンジ「そうだな」
たしぎ「では、お言葉に甘えて…
あ、私は海軍G-5支部大佐のたしぎと言います。暫くお世話になります。こちらでかかりました費用は海軍本部へと請求して頂ければ…」
ドルトン「分かりました。では、泊まる所へ案内しますね」
ナミ「よろしく」
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Lucas - ちょーいい話!!泣きました！ (2019年5月4日 12時) (
レス) id: 3b8f0d0d78 (このIDを非表示/違反報告)
闇夜 - 泣いた(解せぬ) (2017年4月8日 9時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
花音 - このお話が大好きになりました！作者さん、すごいですね！！次回作も頑張ってください！応援してます！ (2016年11月18日 22時) (レス) id: fa7446b05c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり神夢 - めちゃくちゃ泣けました。もぉ画面が見えな位くらい泣けました (2016年6月26日 0時) (レス) id: b0665da845 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 凄く面白かったです！ (2015年9月30日 1時) (レス) id: f5bbdc5b42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：依音 | 作成日時：2013年9月18日 5時
