今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:11,087 hit
小|中|大
#3 ページ3
.
入学式が終わって、教室に戻る。
そしてふと横を見ると、彼がいる。
____やっぱり気になる。
この頃から、私は彼に恋心を抱いていたかもしれない。これって一目惚れってやつ?
.
.
.
?「おっ、おいっ!!Aちゃん!先生こっちガン見してる!」
『ふぇっ!?うそ!』
急いで顔を上げると、目の前には怖ーい顔をした先生が。
先「入学1日目からぼーっとしてるなんていい度胸だな。罰として放課後 、、やっぱりなんもしなくていいや。」
いやいやいいんかい。笑
あ、言い忘れてたけど担任は平野紫耀先生。
なんかめっちゃ天然に見える笑
まあそれは置いといて、、
さっき彼に話しかけられた。しかも名前まで呼ばれたし。
てか、なんで名前知ってるの!?私は知らないのに。
でも、彼に話しかけられたって考えるだけでにやけが止まらない。笑
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きしきし。 | 作成日時:2019年2月19日 17時