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席に通されて
隣の友達1と楽しそうに話してるジミンを見つめる…
友達1「ねえ、ジミン。
誰があなたのタイプだと思う? 」
ジミンは黙る
そりゃそうだ。 付き合ってたんだもん
ジミンは昔と何も変わってない
糸目な笑い方も、 真っ白な肌も、 さらさらな髪も 。
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でも
1つだけ変わったとするなら、
痩せた気がする。 気のせいなのかな
そんな事を思っていると、 ジミンが口を開いた 。
ジミン「そうだなぁ…
完璧じゃない人がいいんじゃないかな? 」
ドキっとする
バレていた 。
ジミンはなんでもわかってたんだね 。 あたしがなんでジミンの前からいなくなったのか 。
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?「はじめまして〜 」
誰かが隣に座ろうとする 。
動揺しながらも、 ジミンの方は見ないように来てくれた男の子を見つめる 。
みんな一生懸命に あなたに話してくれる 。
でも
ジミンが気になって会話が集中できない 。
そんな時
最後の男の子が横に座る
?「はじめまして! 」
なんだろうか
この安心感と 、独特な雰囲気は …
はじめましてなのに、 何でも話せる気がした 。
あたしが求めているものを持っている気がした 。
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テテ「テテって言います! 仲良くしてほしいです! 」
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この出会いがこんなに今後を変えると思わなかった 。
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作者名:maco | 作成日時:2020年7月3日 2時