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あれから、前もってジンさんに伝えられる時は、ジミンさんと2人でキッチンに立つようになった。



JM「おはよう!」


NJ「おはよう、朝からご機嫌だねジミナ」


HS「そりゃ朝からヌナと一緒に過ごしたら機嫌良くもなるよね〜!おはようヌナ、ジミナ!」


「おはようナムジュンさん、ホソクさん」


カウンター越しに起きてきたナムジュンさんとホソクさんと挨拶を交わす。


NJ「ジミナが朝早く起きるようになるなんてね」


HS「ホントだよ!ジンヒョンはその分ふて寝するようになったけど」


そう言って笑うホソクさん。


JN「やー!ふて寝なんてしてないよ!おはよう皆!」


TH「おはよ…」

 
「おはようジンさん、テヒョンさん」

 
JM,HS,NJ「おはよ〜」


朝から爽やかなジンさんとまだ半分寝ぼけているテヒョンさんも起きてきた。


「朝ごはんもうできるから」

 

JN「ジミナの料理の腕は上達したかな?」



キッチンに入って来てどれどれという感じでつまみ食いするジンさん。



JM「あ〜ヒョン!」



JN「うまっ!腕上げたなぁジミナ!」



JM「…それAが作ったやつですけどね」



JN「あ、やっぱり?」



JM「ヒョン〜!」



JN「あっひゃっひゃっひゃっ」


爆笑するジンさんを横目にクサズの2人がコソコソと話す。


HS「ジンヒョン絶対自分のポジション奪われたこと根にもってるよね」


NJ「あぁ…」


まだ来てない2人を起こしに行こうとすると、ジョングクさんが駆け寄って来るのが見えた。


JK「皆おはよー!ヌナお腹すいたー!」


そう言って駆け寄って来た勢いのまま抱きついてくるジョングクさん。


JM「あっ!こら!ジョングガ!」


「おはようジョングクさん。離してね。ご飯もう出来てるよ」


TH「ダメだよジョングガ」


近くにいたテヒョンさんがジョングクさんを剥がすのを手伝ってくれる。


JK「いいじゃん別に〜今までずっとしてたんだし〜」


JM「ダメ!Aはもう俺の彼女だから!触るのダメ!」


TH「そうゆうこと」


テヒョンさんは前とは打って変わって、スキンシップを取るようなことはなくなっていた。


「とにかく!朝ごはん食べよ!あ、ユンギさん起こさないと…」


YG「俺ずっといたけど…」


ユンギさんはすぐそこのリビングのソファーで横になっていた。


「あ…ごめん」


こうして私達はメンバー達に見守られつつ、宿舎での穏やかな日々を過ごしていた。







あの時までは。

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作者名:よぞら | 作成日時:2022年1月27日 14時

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