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JM「ヌナ、俺、ヌナが好きなんだ」



たまたま宿舎で2人きりになった時、ジミンさんから突然告白された。



なんとなく、ジミンさんの気持ちには気付いていた。



でも、まさか伝えてきてくれるとは思っていなくて。



ジミンさんは仕事に対してストイックだから。



今の仕事をしている限り、私に想いを伝えてくることはないんだろうな、なんて勝手に思っていた。



告白してくれた時のジミンさんの目がすごく綺麗で。



私は目を離すことが出来なくて、その澄んだ瞳をただ黙ってずっと見つめていた。




そして私は気付いた。



あぁ。



私…



ずっとジミンさんが好きだったんだ。

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作者名:よぞら | 作成日時:2022年1月27日 14時

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