御招待【JM】 ページ47
「…ということで、お忙しいこととは存じますがK社の創立記念パーティーへのご出席、何卒よろしくお願い申し上げます」
JK「ヌナ話し方変だよ?」
「はっ。社長関係のことだからつい秘書時代の名残が…」
TH「ヌナの秘書姿…」
JM「…テヒョンア?戻って来て!」
NJ「俺はある意味今ヌナに秘書してもらってるけどね」
HS「単に仕事の手伝いね!」
YG「テヒョンア、ジョングガ、目つき悪いぞ」
JN「つまらなそうだと思ってたけど、ヌナもいるなんて最高じゃん!楽しみだぁ〜!」
「そう言ってもらえるとありがたいよ」
JN「えっへへ!エスコートは俺に任せてね!」
JK「あっ!ズルいジンヒョン!俺がする!」
TH「いや俺だろ」
NJ「いや俺が…」
HS「え、何これあの流れ?じゃあ俺が…」
JM「いや、このメンバーじゃ誰も譲らないんじゃ…」
YG「譲らねぇだろうな」
「あの〜…皆さん。。盛り上がっているところ申し訳ないんだけど…私はパーティーの時皆さんとは別行動になると思うから」
JN,NJ,TH,JK,HS「えぇ〜!!なんで!?」
息ぴったりだなぁ。
「私はあくまでコン社長の…まぁ正確には今は違うけど…秘書として行くから、社長のそばに付いて回ることになると思う」
JK「んだよ。誰だよそいつ」
JM「ジョングガ?ちょっと口汚くなってるよ?」
NJ「うちの事務所に出資してくれてる大企業の御曹司だよ」
HS「マジ?すごい人の秘書してたんだねヌナ!」
JN「俺らだってすごいじゃん!!」
TH「俺のヌナが取られた…」
「いやテヒョンさんのではない」
明らかにしゅんとなるテヒョン。
かわいいな。
YG「…どんまいテヒョンア。元気出せ」
「とにかく!海外遠征の後で疲れてると思うけど、よろしくお願いします。私も皆が来てくれるの楽しみにしてるから」
TH「うん!絶対行く!」
JN「何が何でも行くよ!」
JK「俺も楽しみ〜!」
NJ「もちろんちゃんと行くよ」
YG「しょうがねぇなぁ。まぁ事務所の指示だしな」
HS,JM「。。。」
ヌナの楽しみにしてるの一言で皆のこの反応。
HS「俺たちも楽しみだね!ジミナ!」
JM「そうですね、ヒョン」
そう言ってホビヒョンと笑い合う。
ヌナを囲むと皆の笑顔が増えて楽しい、嬉しい。
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作者名:よぞら* | 作成日時:2021年12月1日 14時