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復活! ページ32

ジミンさんから寝てるように言われた後、言われた通り丸1日寝たことで熱もすっかり下がって体調も良くなった。


翌朝、皆の出勤前に宿舎に顔を出した。


「ご心配おかけしてすみませんでした!」


朝ご飯の支度をしながらメンバーが起きてくる度に挨拶と謝罪をする。



JN「ヌナー!会いたかったよ〜!アイツらが俺は会いに行っちゃダメって!ひどくない!?ちゃんと食べてた?もう大丈夫なの?無理しないでね!てかホソクの看病で寝不足だったのに買い物連れ回しちゃったせいだよね!?本当にごめんね!」


「ジンさんちょっと…うるさぃ…落ち着いて」


JN「。。。」

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HS「俺が伝染しちゃったんだよね!?本当にごめん!調子戻るまでヌナの仕事手伝うから!」


「ホソクさん、もしかして掃除してくれた?」


HS「さすがヌナ!気づいてくれたの!?嬉しい!ありがとう!」


ギュッ


「ホソクさん!?…苦しい…」


HS「あ、ごめん!アハハッ」

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NJ「ヌナ…。俺が遅くまで仕事付き合わせたから…ごめん…」


「違うよ。ナムジュンさんのせいじゃないよ。…って朝から暗いよ!病み上がりなんだから暗い雰囲気やめてよ!笑って!」


NJ「え…。あ、うん。。」


「ナムジュンさんはせっかく笑顔素敵なんだから!謝られるより笑顔見せてもらった方が元気出る」


NJ「ヌナ…」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

TH「ヌナ!」ギュッ


「テ、テヒョンさん…とりあえず離して。。」


TH「嫌だ」ギュゥ〜


「テヒョンさん……テヒョンさん!離してって言ってるでしょうがぁ!!」ドンッ


TH「…。足りない」


「はぁはぁ…」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
JK「ヌナ〜!寂しかったよ〜!」スカッ


「もうスキンシップは遠慮します」


JK「ヌナ〜!」ガシッ


「いや、ちょ…遠慮するって言ったじゃん!」


JK「もうってことは誰かとはスキンシップしたんだよね?ズルい!俺も!」ギュウゥ〜


「ジョングクさん…苦しい…」


JM「もうやめたげて!!」





挨拶するだけなのにすごく大変だった…。


まだ身体本調子じゃないのかな…?


そんな私とメンバーの様子を、ユンギさんは温かい眼差し…いや、我関せずという感じで、ジミンさんは心配そうに見守っていた。

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作者名:よぞら* | 作成日時:2021年12月1日 14時

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