【歌い手】俺が守ってやる…

3…家 ページ5

つきました、僕の家


貴「ただいまー」


＿＿＿シーン…


いつも通り
返事は帰ってこない
もう慣れた


別に一人暮らしではないけど


母「あれー？Aじゃーん」
父「お前、仕事は？」


あぁ、、母と父か

最悪だ


はぁ…



貴「大学の入学式いった
これから仕事」


あんまり喋りたくないんだよな

だってこの人達は本当の親じゃないんだから


父「チッ。早く行けよ」

母「あんたは働いてればいーのよ
私達にお金をくれれば」


笑いながら言ってくる

とても不愉快で腹が立つ…



この人達は“僕”という存在はいらないんだ

僕が稼いだお金が目的なんだ





自室に戻り、財布とスマホを鞄の中に突っ込み服装を整え、仕事場へと向かった








＿＿＿＿大切な考え事をしながら


＊・＊・＊

お久しぶり？です！

修学旅行行ってて更新できませんでした！
申し訳ないm(_ _)m


そして…コメントありがとうございます！


今日…更新…頑張…りま…す…(パタッ

4…さよなら→←2…入学 -天月side-

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