【歌い手】俺が守ってやる…

2…入学 -天月side- ページ4

今、俺は入学式という
めんどくさーーーーい式にでてます


まふくん寝ちゃってるしww


うん、まぁ、ハゲ(校長)の話って長いからね



うらた「え、天月君ってハゲとか思うんだねwww」



急にうらたに話しかけられた
さっきまで寝てたくせにw


えってか読心術？！エスパーなのこの人


うらた「まぁ、小説だからね」←



おい、やめい！！！




天月「やめなさいww」



うらた「ごめんねーw」



そんな話をしてたら、ハゲの話も終わり


司会の声がこの広い空間に響く



「新入生代表。高野 A」

貴「はい」



あ、新入生代表の言葉がwww
何気めんどくさいんだよねw


僕も中学、高校とやったからねー



てか、僕より頭いい子いるんだ


どんな子だろ、と興味を持ちステージの上にいる代表の子を見ると




めちゃくちゃ可愛い子が立っていた


うらた「あ、A」


うらたが代表の子の名前を呼んでた

うらた、知り合いなのかな


いいなぁー
ずるい
俺も仲良くなりたい




そんな言葉がぐるぐると頭の中を回ってました



ーーー終了ーーー



入学式終了したー！


天月「あーーー終わったーーーー」


しゃむ「僕だけぼっちでさみしかったんだけど」


俺の友達のしゃむ こと しゃむおんは、席が離れた場所になってしまっていた


天月「あ、久しぶり」

しゃむ「あ、久しぶ……って酷！」


まふ「あの新入生代表だった子可愛かったね！！！話してみたいや！」



まふ君 こと まふまふ 参上って…

めっちゃ気になることが一つできましたw



天月「まふくん…寝てたんじゃなかったの？！」


そう、彼はがっつり寝ていたはずだww

それに、言いはしないけどまふ君って極度の人見知りだから、話してみたいなんて言わないのに…

まぁ、これは置いとこう←



まふ「え、寝てたよ？ハゲのとき」


あ、同類ここにいたよ！ハゲ！！



そんなおもしろくもなんともない、普段通りの会話をしてました



＊・＊・＊


最初からさすが ！
おかしいです！


寝ながら書いたから変化もしれない


＊・←これの上までam.1:30www
＊・←これの下からam.6:33www


あー、おつかれ、自分ww


今日試合の僕、かずでしたw

3…家→←1…入学

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す