ｲﾅｲﾚ～裏切り者の私は一之瀬一哉の彼女～２ (ページ30)

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58 「宝物」お知らせ付きページ30

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あれから1ヶ月後―…。

A「晴矢!風介!ヒロト!4人で雷門ｻｯｶｰ部のみんなに会いに行こ!」

ヒロト「あ、いいね!」

風介「行くか。」

晴矢「おぅ!」

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A「いたいた!みんなぁー!!」

私はそう言って走り出し、晴矢達も私につれて走り出した。

私の声に気付き振り返る雷門のみんな。

円堂「A!ヒロト達も!!」

晴矢「久しぶりだな!」

吹雪「本当に久しぶりだね!」

A「かーずやぁ!会いたかったよー♪」

私は一哉に抱き着いた。

一哉「俺もだよ☆」

そしたら一哉も抱き締め返してくれて…。

A「えへへ///」

恥ずかしいけど嬉しかった。

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円堂「久しぶりに会ったんだし、みんなでｻｯｶｰやろうぜ!」

円堂の発言にみんなは頷いた。

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みんなとやるｻｯｶｰはとても楽しい。

こうやって楽しめるのは雷門のみんなのお陰だよ。

みんなに出会えて良かった。

辛い時や苦しい時もあった。

だけど、みんなが居てくれたお陰で私は笑顔でいられる。

みんなは私の宝物だよ。

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*お知らせ*
続編出来ました(｀・ω・´)
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/akazuya/