ナナイロ。 (ページ5)

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幸せな時間ページ5

壱馬『本当ですか？やっぱダメですよ。ごめんなさい。名前教えて貰えませんか？』

貴女「ええと、、あの、、」

壱馬『嫌ですか？』

貴女「あの、待ってください、私なんかの名前以前に、、川村壱馬くん、、なんですか。？」

壱馬『あ！僕の名前言わずに何がお礼だ！って感じですよね！ごめんなさい！ldhでthe rampageの川村壱馬です！知って貰えてたら光栄です。(ニコッ)』

貴女「はあ、/////。夢だこれは。((」

笑顔が神々しすぎる。。

壱馬『あ、、あのお名前、、？』

貴女「これは夢ですか。？」

壱馬『いやそんなにほわほわしないでくださいよ笑あとそろそろお名前教えてください笑』

もうなんでもいいけど名前覚えてもらった方が幸せだよね、、

貴女「Aです。。七瀬A」

壱馬『Aちゃん！了解覚えときます！』

貴女「お、、覚えなかでよろしでそっ！！！(覚えなくてよろしいです！)」

壱馬『笑笑おぼえますよ。失礼なことしちゃったしね。』

貴女「あ、じゃあありがとうございます。こちらこそ！変な事言ってすみませんでした！、では。」

もう夢見すぎてそろそろ現実戻らないとやばい気がしたから自ら別れを告げたものの悲しくなってきたわたし((

壱馬『え、あ、、あの。まって、！！』

呼び止められて目が輝く私((

壱馬『紙～なんか紙ないかな～』
ゴソゴソカバンを漁ってるけど紙を探してるみたい。サインをくれるのかな？夢心地な私はなにもわからない。

差し出された手には折りたたまれた白い紙

壱馬『それ。絶対落とさないで下さい！！』

貴女「あ、、はい。壱馬くんから貰ったものですし、、笑」

壱馬『なんか照れますね笑』

貴女「こっちまで照れますやめてください笑」

壱馬『じゃあ、また、』

貴女「はい。幸せな時間をありがとうございました。」

サヨナラじゃなくてまたねってゆう所が紳士だなあと思う。

でも幸せな時間にもいつか終わりが来る。

夢心地のまま壱馬くんと別れた