ナナイロ。 (ページ14)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:6,167 hit

ツンデレ？ページ14

壱馬『...かわ。』

ﾁｭ

貴女「んっ。」

壱馬『やっと起きた、』

え、ねえ、、私今どういう状態？

貴女「かずまくん、」

壱馬『あ、、え、、ん、？』

壱馬くんも動揺してる？

貴女「ねえ、壱馬くん、、昨日の夜ってさ、、何したんだっけ。」

壱馬『あ、、いや。、なんかえっと、ね、、』

めっちゃ照れてる壱馬くん、笑

壱馬『ごめん！！！急にAに何も言わずにしちゃって、、、俺、止まんなくて、、』

「全然、、大丈夫なんだけど、、ね？うん。なんか、気持ちよかったような恥ずかしかったような、、、私は何をしたの？」

壱馬『え！！！そんなん！！ゆえるわけない！！』

貴女「なんでよ！！ゆってよお！！」

壱馬『やだ。Aにはまだ早いねん。もうちょっとしたら俺が教えたるから、。俺以外の人に聞いたあかんで？』

「えー、壱馬くんにしか聞いちゃダメなのに教えてくれへんの？」

壱馬『なあ、Aの関西弁初めて聞いたかも。』

「頑張って標準語頑張ってんの！！いい感じやない？時々出てしまうねんけどな、笑」

壱馬『俺も同じ。でもたまに出てしまうんは可愛いで？俺出えへんから！』

？

壱馬くんもさっきから出てるような気がするんですが、、、

「ほんとかなあ、？」

壱馬『ほんと。』

「ふーん壱馬くんもかわいいのに。」

壱馬『可愛ないわ！！』

私が可愛いってゆうと壱馬くんいっつも怒るの。

てゆうかさ、

私今さ、

全裸。

やば、、どうしよ、、服その辺にあるけどさ、見えちゃう無理！！！

シーツでかくしたまま

服をそろーっと取ろうとすると、、

壱馬『A？俺さ、、』

なんで取ろうとしてる時にそんな真剣な顔して話しかけてくんの、！？

「うん、？」

『俺、Aのこと好きだから。ほんまに好きやから。』

「え、、？」

私今なんて言われたの、？

壱馬くんに好き！？

私も好きなのはそうなんだけどさ、

え、壱馬くんが彼氏なの？無理だよね！？

頭がぐちゃぐちゃで目が回ってきた、、

『A？大丈夫？』