3. Sッケ kazu ページ3
今日はオフ。
1日ゲーム三昧
なんて思ってた訳ですよ！
なのに…動かない！
「もぉーなんなんだよ！これ」
ちょっとイラついて…
仕方ないから買いに出てきた。
お目当ての物を購入した帰り…
横断歩道に人影が…
わぁっ…やべぇー
キキーーーッ！！
慌ててブレーキを踏んだ
「はぁ〜っ。今日は厄日だわ」
間一髪、難を逃れた
ほっとしたら怒りが湧いてきて
運転席から降りてそこまで行くと
｢どこ見て歩いてんだよ！あぶ…」
って言いかけたら華奢な女の子？が
謝りながら泣いてる
｢ごめん‥ごめんなさい…ぐすっ…」
それ見たら焦っちゃって
｢わっ、やっ…ごめん。怪我ない？」
｢ほんと、すみま…いっ//｣
彼女が立ち上がろとした時に聞こえた
足元を見たら右足が地面についてない
｢足…怪我したんじゃ？」
｢いえ、大丈夫です。
本当にすみませんでした…」
深々と頭を下げる彼女‥
ほんとは痛いんでしょ？足…
クスッ…笑っちゃいけないんでしょうが
なんか笑えてきて口の辺りに手をやり
気づかれないように誤魔化した
こんな時でも俺のSっけが出て
「ちょっと、歩いてみてください」
「えっ。？」
驚いた顔。面白いから
「だ・か・ら〜歩いてって言ってんの
あなた 日本語、わかります？…クスクス」
ってね。
少しムッとした表情をみせてたけどね
そのコが右足を一歩前に踏み出すと
「…イタっ//」
ほらねっ…
本当なら俺の立場上こんな時は
マネージャーに連絡して
対処してもらうんだろうけど…
この時は…なぜか？
「…ちょっと乗って」
「あっ、大丈『大丈夫な訳ないでしょ、ほら』
見ず知らずの俺に対しての警戒だと思うのよ
でもさっ。
ほっとけないじゃん…足、ケガしてるわけだし
なんでかわかんないんだけど
その時は
言葉を遮ってまでも強引に腰に腕を回し
車に乗せた。
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莉子(プロフ) - まーたんさん» 初めまして♪コメありがとうございます(*^_^*) そんなに読んでくださってるなんて！感謝☆感激です。また、落ち着いたら、君がいるから〜に戻ってきますね！ありがとうございました (2014年10月5日 21時) (
レス) id: ebb558b17f (このIDを非表示/違反報告)
まーたん(プロフ) - ハジメマシテ！！君がいるから、もう5回ぐらい読みました！笑。また、お話が書けるときになれば私が応援します♪まっていますねぇ(⌒0⌒)／~~ (2014年10月5日 12時) (レス) id: 3724973a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子
| 作成日時：2013年6月29日 17時
