no,2 良亮side ページ6
初めまして、『何でも屋』で働いている橋本良亮です。
翔君と聡君とマリ君が三人の青年を連れてきて、
マリ君と相葉雅紀君がその青年たちを手当てしたんだ
あ、手当って言うのは《治癒能力》のことで、『何でも屋』の皆は
能力者なんだ!
マリ君と聡君のほかにあと三人、学校に通うはずの男の子が
いるんだけど、能力者だからという理由でいじめられて
いたみたいで今は行っていないんだ
?「ん・・・・」
翔「あ、起きた?」
?「っ!く、来るなぁぁぁっ!!」
ドンッ
翔「うわ!?」
?「う・・!ミツ、どうしたの!」
?「っ・・!キタヤマ!お前ら、キタヤマに何をした!」
雅紀「ちょ、ちょっと待って!!俺らは君たちを助けただけだよ!!」
?「嘘だ!!」
?「タイスケ、その人たちの言っていることは本当だよ」
?「・・・・ちっ」
雅紀「ふう・・・・」
翔「俺は櫻井翔。炎と未来予知を使う能力者だよ」
?×3「!!」
翔「君達は?」
北山「北山・・・宏光、です」
横尾「横尾渉」
翔「色男君は?」
藤ヶ谷「・・・・・・藤ヶ谷太輔」
雅紀「俺は相葉雅紀!自然の使い手だよ!」
良亮「俺は橋本良亮。炎の能力者」
聡「僕は松島聡!雷の能力者だよ」
マリ「僕はマリウス葉!植物と治癒の能力者なの」
翔「俺らのほかにも七人いるんだけど、今出かけているんだ」
北山「・・・・あいつらがいない」
あいつら?
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さーたん(プロフ) - 更新、待ってます! (2015年4月13日 6時) (レス) id: ae9971faf6 (このIDを非表示/違反報告)
カズ(プロフ) - さーたんさんのように『良い話』と言われたのは初めてなのでとてもうれしすぎるうえに戸惑っています(^^;) 最終話から二話か三話ほど前まで、少し悲しくなっています。それでもいいよというのでしたら、最後まで温かい目でどうか見守ってくださいませ・・・・・。 (2015年4月12日 23時) (レス) id: cff50c7d31 (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - いえ!お話、スゴくいいですね! (2015年4月12日 17時) (レス) id: ae9971faf6 (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - いえ!お話、スゴくいいですね! (2015年4月12日 17時) (レス) id: ae9971faf6 (このIDを非表示/違反報告)
カズ(プロフ) - ミスを教えてくださってありがとうございます(^^) (2015年4月12日 15時) (レス) id: cff50c7d31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カズ | 作者ホームページ:http://ars-kazumi-kalafinalove
作成日時:2015年2月7日 11時