もしもまめ(主)が世界一クラブの世界に入ったら...?

初めての学校! ページ4

まめ視点

「それにしても健太...2人家族だからって俺の家に住まわせるのかよ...」

健太ナイス!!!ぼっちアパートは悲しいからな!!!
そう思ってる間に久美さんがやってきた。

「光一ーまめちゃんーご飯できたよー」

あっ久美さんのご飯!!!!たっのしみ!!!

「あっはい まめこっちだよ」

しかも光一くんと一緒に食べれる...最高...

「あっそうだまめ。どうせなら一緒に学校に行かないか?」

ｶﾞﾊｯ!!!え?え!え?え!

「あっいきなりで驚かせてごめんな...学校嫌だったか?」

「行く！！！！！！！！！！！！！！」

「やけに元気だな...」

だって推したちと勉強できるってことでしょ!!!行くしかないじゃない!!!

ー次の日ー

「光一ー!聞いたよーまめちゃん学校行くってね!!!」

「まぁ転校生程度にするが...」

「よろしくね!!」

「うん!!もう友達いるから大丈夫だね!!クラスはどうだったの?」

「あっ2組だったよ」

「あ〜違ったかー和馬が羨ましい...」

そうそう!!ありがとう学校!!和馬くんと同じクラスだったって!!

「あっ2人とも〜まめちゃんどうだったのー?って痛て」

奥から健太が走って転んだ

「あっ健太大丈夫?まめちゃん和馬と同じだったよー」

「えぇー違ったー和馬くん羨ましいなー」

「すみれと同じこと言ってるぞ。まぁおれもそう思うが...」

「そういえばまめちゃんは世界一クラブ入る?」

えっ世界一クラブ入るって言っても...あっあれは世界一の実力あったような...

「うん!僕'世界一の超能力者'って言われてたから!!」

「...それは世界一とゆうよりこの世界では誰も超能力持ってないからな...強いて言うならすみれの大食い...」

あ、光一くんやったな...

「こ・う・い・ち〜〜〜!?」

「ごめんってすみれ!そう意味じゃ...」

「許さなーーーーい！！！」

どしーん

あらら...すみれちゃんは怒らせないようにしないと..

ー学校到着ー

「あれ転校生?」「光一たちと知り合いなのかな?」

「よし!自己紹介のコツはとにかく明るくね!!」

う〜緊張するなー

「まぁ頑張ってな」

「あっ...みんな!!」

校門からクリスちゃんが走ってくる

「まめちゃんはクラスどうだったの?」

そう聞いてきた瞬間堂々とピースを出した

「2組なのね。和馬くんと同じで良かったね!また学校で会おうね!」

「じゃああたしたちもー」

「あぁ待ってー!!」

そしてクリスちゃんは下駄箱へ走ってすみれちゃんは健太くんと光一くんと一緒にクリスちゃんを追いかけた。
がんばるか...

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