運命のヒト【 Kazuma.K 】 (ページ17)

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お客様ページ17

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お仕事がはじまってから3ヶ月が経ち
だんだんお仕事に慣れていって
仕事に行くのが楽しくなっていた。

大好きなお洋服に囲まれてながらのお仕事は
とても楽しくて幸せだった。

お客様に洋服を進めて、その洋服を着て
お客様が喜んでくれる姿をみるのが
私の大好きなこと。

『いらっしゃいませ～！』

今日もいつも通りのお仕事の日。

ちょっといかつめの男性2人が入ってきて
いつも通りいらっしゃいませ～と声をかけた。

するとその2人に声をかけられたので
すぐさまその2人の元に向かった。

『…お待たせしました！……ってえ、、？』

その2人はなんと

プライベートでお買い物に来ている
壱馬くんと慎くんだった、、

その場で固まってしまい、どうする事も
出来ない私に壱馬くんが声をかけた。

壱馬｢あの、夏に着れるTシャツ探してて…何かおすすめありますか？｣

『…あ、あの、、少々お待ちください！』

あの大好きな大好きな壱馬くんが目の前にいる。

この状況に理解出来ず
震えた声でこう返事する事しか出来なかった

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やっとのやっとで壱馬くんの登場です！

お待たせ致しました、、(--;)

壱馬くんと言えば “かずまこ” かなと思い
付き添いは慎くんにしました！

これからどうなっていくのか…
最後まで楽しみにして頂けたら嬉しいです！

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