幼なじみ ページ12
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次の日の朝
学校につくと優太に声をかけられた。
優太「あのさ、今日の放課後中庭来て欲しい」
『……わ、わかったけど、、どうしたの?』
優太「……話したい事がある」
『…そっか、りょうかい』
いきなり優太にそう言われ
何を言われるんだろうって気になって
仕方が無くなった。
美紀「ええ!?絶対告白じゃん!」
『…は!?そんななわけないじゃんか、、」
美紀に相談したのはいいものの、、
告白なんてされるわけないじゃない
ただの幼なじみだもん、、
美紀「心の準備してからいきなね」
『だから告白じゃないってば!』
美紀「絶対そーだから!じゃ、頑張れっ」
『…もう、、』
ただの幼なじみとして接してきた優太。
そんな優太に告白されるなんて絶対ない。
異性っていうより、兄弟みたいな関係だもん
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KK(プロフ) - 美於さん» 有難うございます!頑張ります(^^♪ (2020年5月20日 23時) (レス) id: 66443cbfb7 (このIDを非表示/違反報告)
美於(プロフ) - KKさん» 楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年5月20日 23時) (レス) id: 0ec3e4a519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KK | 作成日時:2020年5月20日 22時