ヴォーカル様の癒し係。

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私が頷いたのを確認すると、ゆっくり動き出すひろ


『あっ、あっ…んんっ/////』


声…おさえらんない…



私は恥ずかしくて口元を隠し声を抑え始めた


だけど、それはすぐに彼の大きな手によってやめさせられる



広臣「お前、なに声我慢してんの？」


『だって…あっ…/////

は、恥ずかし…』


広臣「俺しか聞いてないんだからいいだろ」



そう言うと私の両手を片手で束ね、私の頭上で固定する


そのまま、ひろは思いっきり私の弱い部分を突いてくる


そんなことをされて声を我慢するなんてむり


どんどん私の声は溢れて止まらない



広臣｢夢杏…かわいい、かわい…｣



ひろは行為中ずっとそう言って優しく笑っていた


そして何度も何度も私は果てて、


ひろは体制を何度も変えて私の弱い部分を攻め続けた



嫌だった夜も過ぎてしまえばなんだかあっという間で行為中に私は気を失ってしまったようで



気がつけばもう日が昇っていた



横を見るとスースーと規則正しい寝息をたてて寝ているひろ



『寝てたら天使みたいにかわいい…』



そんな心の声が漏れた火曜日の朝






-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------




皆様お久しぶりです。


1年以上振りの更新となってしまい楽しみにしてくださっている皆様申し訳ございません。


作者自身色々な変化があり更新出来ずにいました。


また、引き続き完結まで書いていきたいと思いますので、亀更新ではありますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです！



2019.7.12 芹那RaTe.

火曜日。→←〇

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