ヴォーカル様の癒し係。

〇 ページ39

『ここかぁ…』




見るからに大きいホテル…


そして、見るからに高そう…




私はキョロキョロしながらホテルの中に入った





ホテルの内装もとても綺麗でラブホとは思えないほど




エレベーターで6階まで上がり指定された605号室へ




部屋の前に止まると鳥のオブジェ…





『はぁ…スイートルームって事ですか…』





まぁ、あの広臣様が普通のお部屋を取るわけないか…




普通の部屋でも高そうなのにスイートルームって…




だめだめ、考えるのやめよ









9:58





そろそろ約束の時間





部屋のベルを鳴らす前にマスクを取り、息を吐く





そしてベルを鳴らす





数秒もしないうちに…



ｶﾞﾁｬ









広臣｢待ってたよ、おいで｣









さぁ、仕事の始まり









✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

こんばんは！作者の芹那RaTeです！

次からホテル編と言っておきながらピンクにはまだ行けませんでした(-∧-；)ﾄﾎﾎ…


そして！

本日FANTASTICSのボーカルが決まりましたね！！




やったｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！



でも、これでまた癒さないといけないボーカルが増えました…




もうちょっとふたりのことを知ってからこの作品に登場させたいと思います！






GENERATIONSもドームツアーが決定して嬉しいことばかりですね〜♪






これから臣様との夜は真っピンクになる予定ですので、苦手な方はバックをおすすめします





真っピンクを楽しみにして下さっている読者様！









楽しみにしてて下さい(´罒`)ﾆｼｼ…









2017.12.20 芹那RaTe

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