ヴォーカル様の癒し係。

〇 ページ37

広臣「わぁーかったよ…
でも、ふたりっきりならいいんだろ？」


分かってくれた！そう思ったのはつかの間…




ﾄﾞｻｯ…


会議室の端にあるソファに押し倒される



広臣「このまま襲っちゃってもいい？」


『へっ！？

だっ、だめだめ！ここ、ここ会社！！！！』


広臣「いいじゃん、さっき途中までだったからお前も足りないだろ？」


『わ、私は別に…せめて夜に…』


にやっとニヤつくひろ…


ん？







広臣「お前言ったな？

夜…楽しみにしてるから♡」







そう言ってヒラヒラと手を振り会議室から出ていく登坂←




うわああああああああ

なに墓穴掘ってるの！？

何言ってるのよ夢杏！

しっかりしてぇえええええええええええ…(･_･、)





ｶﾞﾁｬ





閉まったかと思ったドアが突然開く





広臣「言い忘れてたけど、今日新宿のラバァーズってホテルに10時な

部屋は605号室

ちなみにラブホだから」





そう言い放って再び閉まるドア





『はぁ…分かりましたよーだぁ…』





そう小さく呟きあの…俺様臣様登坂様に抱かれる覚悟を決め始めた午後3時









✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

こんばんは。芹那RaTeです！

やっと臣くんと夢主様の夜を迎えそうです…！

いやぁ…前ぶりがとてつもなく長かったですね(笑)

きっと皆様楽しみにされているであろうホテル編は次からです！！

お待たせいたしました！！



そして、コメントして下さっている皆様ありがとうございます！

皆様にコメントの返信を出来たかな？と思います。

遅くなってしまい申し訳ございません。


昔の方からお返ししていったのでもしかしたら返信できていない方がいらっしゃるかもしれないので、私返信されてませんっていう方がいらっしゃいましたら再度コメント頂けますと幸いです。


これからほこまめに返信していきたいと思いますので、たくさんコメント頂けると嬉しいです☆彡


これからもよろしくお願い致します！




寒くなってきましたので皆様お身体に気を付けて元気に年末まで頑張りましょう^^*






2017.12.1 芹那RaTe.

夜。→←〇

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す