今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:3,896 hit
小｜中｜大
1 ページ1
ピンポーン
マンションのインターホンが鳴った。
ガチャ
ドアを開けると、そこにはキャップを被ってサングラスをした恋人がいた。
A「お疲れ様、壱馬。」
壱馬「お疲れ。」
恋人の壱馬はTHE RAMPAGEのボーカルで今はツアー中だ。
プリレジェが終わり、ハイローの最新作への出演が決まり、
GENERATIONSやFANTASTICS、５月にデビューするBALLISTIK BOYZと共に
BATTLE OF TOKYO〜ENTER THE Jr. EXILE〜が始動する。
他の住民に見られるとマズいので壱馬を中に入れると壱馬が急に抱きしめてきた。
A「どうしたの？」
壱馬「疲れた。」
A「よく頑張りました。」
壱馬を抱きしめたまま壱馬の頭を撫でた。
壱馬は嫌がることなく私の腰に腕を回したままジッとしていた。
しばらくそのままにしていると、ぐぅ〜っと壱馬のお腹がが鳴った。
A「ご飯食べよっか。今日は壱馬の大好きなカレーだよ。」
壱馬「やった。」
壱馬はRAMPAGEのセンターボーカルだから自分が引っ張っていかないとって
思って年上のふりをしているけど私の前では幼い子供みたいにワガママを
言う時がある。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：THERAMPAGE , 川村壱馬
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
滴 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年9月3日 2時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LDH@EXILE TRIBE | 作成日時：2019年6月2日 10時
