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「いいお話じゃん」


「ずっと見守ってくれてるとええなぁ」


「うぉ。神ちゃんいたんや」


ちなみに、神ちゃん呼びになりました。


「これからも見守っててくれるのかなーなんて。あは」


「絶対見守っててくれるよ」







実際、私には


紫耀くんの後ろに


可愛い笑顔で佇む


おじいさんおばあさんが見えていたのは


気のせいだったのかなー？





「そういえば、この宝石の言葉。教えるね」


「何ですか？」


「摩訶不思議、なんだ」

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作者名：サリー | 作成日時：2015年10月31日 11時

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