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目が押さえつけられるように痛く、うずくまった。
「ニノ！どうしたの大丈夫！？」
みんなが後ろから追ってくる。
翔くんがうずくまる俺の横に座り問いかける。
「さっきからどうした？具合悪い？」
「いや、目が痛いの、すっごく…光が痛い…」
立てるか、と潤くんが手を差し伸べてくれた。
目を開けるのが億劫で目を閉じたまま潤くんに手をひかれ楽屋に戻った。
楽屋に入ると、スタジオよりはましだが電気がついており明るくなんとなく顔をしかめる。でも開けていられないまぶしさではない。
「目あけれた？少しだけ目見せてもらえる？」
と、翔くんは僕の前髪を掻き分ける。
みんなも集まってきて僕の目をみつめる。
「うっわー、やばいよ。」
相葉さんは眉をひそめながら呟いた。
「やばいって？」
怖くてそう聞き返すと
「充血なんてもんじゃない。これはもう病院いかなきゃ。」
現在の時刻は午後9時。
こんな時間にあいている病院なんかない。
「明日朝オフだから、ちゃんと病院いく。」
しばらく俯いたまま目を閉じているとなんとなく寛解したような気がしてきたので
有明マネージャーを呼び家に帰ることになった。
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ちろる - この話すごい面白いので続き気になります！ (2021年8月12日 20時) (
レス) id: c48e44e08a (このIDを非表示/違反報告)
ハワイ(プロフ) - かずほさん» はい！ (2019年3月1日 16時) (レス) id: dd464904e3 (このIDを非表示/違反報告)
かずほ(プロフ) - ハワイさん» また、新作を出したら教えてください！！ (2019年3月1日 14時) (レス) id: 7dcb7547bc (このIDを非表示/違反報告)
ハワイ(プロフ) - かずほさん» こちらこそ、よろしくお願いします！ (2019年2月25日 6時) (レス) id: dd464904e3 (このIDを非表示/違反報告)
かずほ(プロフ) - ハワイさん» もちろんです！！楽しみにしてます！前回の私の返信若干センシティブな部分があるので削除させていただきます。ハワイさんには伝わったようなので…。これからもよろしくお願いします！ (2019年2月25日 6時) (レス) id: 7dcb7547bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かずほ
| 作成日時：2019年2月11日 22時
