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しっかりと有明さんの腕を掴み外へ出ようと歩を進める。
靴も何もかも有明さんが世話をしてくれた。
玄関の戸を開けると、太陽光が降り注いだ。
息が止まるような痛さが走った。
目をタオルで押さえて真っ暗なはずなのに
どんな小さな光でも僕の目は許さないならしい。
ズキズキズンズングサグサとした痛みに耐えながら車に乗り込み眼科へと向かった。
車内では当たり前だが太陽光の遮断ができない。
姿勢を出来るだけ低くしても明るいのがわかってぼろぼろと涙が溢れる。
しばらく走行したあと車が止まりドアがあいた。
有明さんにしがみつき病院に入ると椅子に座らされ、問診票も何もかも有明さんがしてくれたようだ。
おそらく朝一だったのだろう。もしくは緊急とみられたのかすぐに診察室に通された。
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ちろる - この話すごい面白いので続き気になります！ (2021年8月12日 20時) (
レス) id: c48e44e08a (このIDを非表示/違反報告)
ハワイ(プロフ) - かずほさん» はい！ (2019年3月1日 16時) (レス) id: dd464904e3 (このIDを非表示/違反報告)
かずほ(プロフ) - ハワイさん» また、新作を出したら教えてください！！ (2019年3月1日 14時) (レス) id: 7dcb7547bc (このIDを非表示/違反報告)
ハワイ(プロフ) - かずほさん» こちらこそ、よろしくお願いします！ (2019年2月25日 6時) (レス) id: dd464904e3 (このIDを非表示/違反報告)
かずほ(プロフ) - ハワイさん» もちろんです！！楽しみにしてます！前回の私の返信若干センシティブな部分があるので削除させていただきます。ハワイさんには伝わったようなので…。これからもよろしくお願いします！ (2019年2月25日 6時) (レス) id: 7dcb7547bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かずほ
| 作成日時：2019年2月11日 22時
