ずっと側に居てくれるよね[ヒロアカ] (ページ15)

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良いだろ[死柄木] ページ15

貴方side

死柄木「ようこそ

　ヴィラン連合本部へ

　ところで

　 A
　
　ヴィラン連合に入るきは？」

『更々無い‼』

私は今現在

ヴィラン連合本部にいる

理由は判らない

只、こうしてずっと勧誘されている

私は皆とヒーローになる

なろうなんて思わない！

絶対に！

死柄木「威勢の良い餓鬼が、まあでもそういうところ
　
　余計くすぶられるな」

『なにg....え？』

気付いた時には

遅かった

右足が

無い

死柄木「うーん、左足もやれば逃げられないか？
　
　ってあれ、ショックで声、出ない？」

頷くしかない

だって出ないんだから

死柄木「ねえ？もう一度ショックを起こせば直るかもしれないよね？」

思考が巡る

ヤダ

イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ

『いや‼』

声がでた？

死柄木「ｯﾁ、つまんな。

　じゃあゆっくり壊すか」

ｷﾞｲと音をたて

立ち上がった彼はゆっくりゆっくり近づいてきた

死柄木「良いだろ？A」

私はもうヒーローになれない

______________________________

死柄木「でさー次のオールマイトを○す計画だけど」

『それ私に言っちゃって平気なの？』

死柄木「お前ヴィランじゃねぇの？」

『違います』

死柄木「なんだよ、壊すか」

『さらっと怖いこと言わないでください‼』

死柄木「良いだろ？」

『駄目です』