5話 ページ7
男主くんの偽名ですが、適当にリオネス王国からリオと言う名前にしました！w
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着いてから直ぐに僕はエリねぇに違和感を感じた
…なんか大きくなってない？？その違和感は合っていてエリねぇはどんどん元の大きさに戻っていき、小さなハンカチ？ネクタイ？でくるんでいただけだったので直ぐに裸の状態になってしまった。←流石に後ろ向いたよ…
そして、それと同時に物凄く聞き覚えのある声が聞こえてきた
｢エリー！？｣
エ｢ベロニカ姉様！？｣
それは僕の姉でもあるベルねぇ(ベロニカ)だった。まさかここでベルねぇが来るとは…ややこしくなりそうだな…もちろんその予感は的中したけど
エリねぇがベルねぇの服を着てホッとし、そのまま2人が話し出した
ベ｢ったく…何が一体どうなってるんだい。ﾊｧでも元気そうだねエリー。ま、あんたの事だから無事でやってるとは思ったけどさ｣
うん、まぁエリねぇは昔から何処かしぶといというかなんと言うか…
ベ｢なんって言うと思ったか馬鹿エリー!一体私をどれだけ心配させるつもりなんだよ!子供の頃城を抜け出して遊んだ時とは……｣
僕が賛同した次の瞬間からは急にお説教が入った。ベルねぇの気持ちも分かるのでそのまま聞いていたが何か喧嘩？が始まっちゃったよ。
七つの大罪…この言葉だけで悪く言われるのは僕的には少し複雑だけどね。それに化け物とかいう言葉まで出てきちゃったし。そしてそろそろ険悪な雰囲気になってきた。ベルねぇはエリねぇを掴み出してあ、行った方がいいかな？と思った所であの人が起きた
メ｢エリザベスは俺が守る…この命に変えて！｣
おぉ〜カッコイイ！ってふざけてる場合じゃないや。実際冗談じゃないしね。あと、ベルねぇ何か洗脳してるとか吹き込まれてるし…とか思ってるとベルねぇが急に呪文を唱えだした。見た事のある紫のものを持って。
あれ？これって…あの宝石！だめだ！
『ベルねぇだめだ！』
僕の言葉にびっくりしたのか、途中で呪文が途切れた。ギリギリセーフだったよもう。
ベ｢っ!!だ、誰！ベルねぇってもしかしてA!?｣
エ｢え!?｣
『そうだよA。ねぇベルねぇ、それは使っちゃダメなやつだよ!僕に渡して？』
僕が出てきてからメリオダスの視線が物凄く痛いけど、そこは気にしちゃいけないと思うことにして僕はベルねぇを説得しようとした。
ていうかメリオダス、睨まないでよ…君の為に止めようとしてるのに
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chika(プロフ) - コメントありがとうございます！！また、時間が空いたら続き書こうと思っているのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年11月1日 20時) (
レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 下のうち間違えました(＞人＜;)できませんか？これからも更新頑張ってください！ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 面白いです！更新停止になってるんですかね？？もしまだリクエスト受け付けていたらこの戦いの後に正体を明かして欲しいです！でもしってる人はあまりいないっていうか口止めしてて王都で戦うときにみんなに教えるみたいな感じはできんか？これ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
chika(プロフ) - すいません！忘れてました！ (2020年9月29日 7時) (レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chika | 作成日時：2020年9月29日 0時
