3話 ページ5
ラブヘルム？の説明を受けたあと、僕達はフィールドに上がった
そこで僕はとりあえず避けまくった
だって避けただけで勝手に人が落ちていくんだもん楽だよね
そして、10人まであと少しのところで気づくと横にキングがいた。なんか涙目な気がするけど
するとドンッという大きな音とともに人の塊がこちらに飛んできて僕は咄嗟にキングの手を掴み助け出した
ラブ｢はーい終了！10人揃ったよ〜｣←口調分からん
ふぅ〜と一息ついているとキングが話しかけてきた
キ｢さっきはありがとう。というか何で助けたんだい？これは落とす競走だろう？｣
『あ〜それは咄嗟というか何というか…真横にいたので…あれに巻き込まれたら痛そうだったし』
嘘じゃないしいいよね。キングだからなんて言えないし
キ｢そっか、まあありがとう｣
『はい！』
そして、控え室で初戦の相手が決まった
僕の相手は何かよく分からない人だ。めっちゃ上から目線というか何というか…
まあいいや！
てことで僕の1回戦が始まった！
といっても相手の攻撃は大雑把すぎて避けやすい。なので適当に避けてやり過ごしてたら、相手が舐められてると思ったのか
｢おい！何故攻撃してこない！何だ？避けるのに必死か？それとも攻撃するのが怖いのか？｣
と言ってきたので、とりあえずそいつのお腹目掛けて思いっきり殴っといた
するとそいつは見事に飛んでいき僕の勝利となった
それから色々あり(←もう組み合わせとか面倒くさい)
次は僕VSディアンヌとなった
ディアンヌは流石に手強いので最初は避ける事に専念して、少しでも分析しようと思った
そして少し分かった事がある。ディアンヌは興奮すると周りが見えなくなるみたいだった。なのでさり気なく僕はフィールドの端の方へと移動した
デ｢もぉ〜〜！攻撃しないで避けるばっかりじゃ何も出来ないよ！｣
『じゃあ、ほいっ！』
デ｢えっ｣
ディアンヌが攻撃しろと言ったので僕はそのままトンッと押した
すると後ろはフィールド外なので当然落ちそうになる。流石に可哀想なので落ちる寸前で手を掴んだ。
ラブ｢お、これは！リオ(Aの偽名)すんでのところでマトローナの手を掴んだ！だがこれではフィールド外にはならない！さぁどうする！｣
デ｢ふふっこれは僕の負けだね！降参するよ｣
ラブ｢ここで！降参！よって勝者リオぉぉぉ！｣
僕はディアンヌの降参を聞いたので『よっ』っと手を引きちゃんと立たせてあげた
これで決勝進出！決勝はメリオダスが相手だ
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chika(プロフ) - コメントありがとうございます！！また、時間が空いたら続き書こうと思っているのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年11月1日 20時) (
レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 下のうち間違えました(＞人＜;)できませんか？これからも更新頑張ってください！ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 面白いです！更新停止になってるんですかね？？もしまだリクエスト受け付けていたらこの戦いの後に正体を明かして欲しいです！でもしってる人はあまりいないっていうか口止めしてて王都で戦うときにみんなに教えるみたいな感じはできんか？これ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
chika(プロフ) - すいません！忘れてました！ (2020年9月29日 7時) (レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chika | 作成日時：2020年9月29日 0時
