2話 ページ4
へぇ〜喧嘩祭りね……
何それ面白そう！
『え、じゃあそれ僕も行く！』
ハ｢は！？何言ってんだ！｣
『いいじゃん別に！僕だったらどうせ護衛とかいらないし、ハウザーだって楽しめるしね！』
ハ｢ぐっ！んじゃまあ良っか、一緒にいくぞ｣
『おっしゃぁ！！w』
こんなに楽しそうなの行くしかないよね！
ってことで僕とハウザーはバイゼルへと旅立った！w
なんやかんやあって着いた(←速い！これが小説のちk
…((殴)
ハ｢おぉー賑わってんな〜｣
『そうだね〜ていうか本当に人が多い!!』
ハ｢あれ？毎年こんなに多くは無いって聞いた気がするけどなぁ〜賞品に何かあるんじゃねぇか？？｣
『賞品か…あの！すいません！今年の喧嘩祭りの賞品ってなんですか？』
｢おぉ、今年は誰にも扱えない大きなハンマーらしいよ？あんなもの手に入れても使えやしないのに何で欲しがるのかねぇ｣
『ありがとうございます！…だって』
ハ｢ハンマーかぁ…まあ俺は楽しめたら良いんだ！｣
それで良いんだ…それよりも誰にも扱えない大きなハンマーか…
それもしかして神器だったりしない？？巨人だと…えとディアンヌとか。
え、流石にそれはないよね？？神器だよ？？え？
〜そして会場に着いた〜
ハ｢良いのか？？お前偽名で応募して｣
『いや、流石に一国の王子か本名書くのもダメでしょ』
ハ｢それもそうか｣
と僕たちが話していると急にハウザーが速く歩いていった。その先を見ると前の方で騒ぎ？がおきていた。
話を聞く限り…というか大男の声を聞く限りどうやら子供が参加するのが嫌らしい
別にいいじゃんとか思う僕はおかしいのか？？
僕だって中身は……うん、あれだけど見た目子供だよ？？ピッチピチの……これはやめとこう
流石にハウザーを放置するのもあれだし、と思い僕はその騒ぎの方へと行った
《ごめんなさい！ハウザーの名言？消えます》
騒ぎが終わったあと、僕は大男に掴まれていた子供…子供？？の事で頭がいっぱいだった
うわぁ〜予想はしてたけどまさか本当にいるなんて思って無かったよ〜
ていうか1番に会うのがメリオダスとか嘘じゃん…これフードは絶対取れない、とっちゃいけない気がする…
ハ｢どうした？考え事か？もう始まるぞ｣
『いや、なんでもない。うん、行こう』
そして喧嘩祭りが始まった…
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chika(プロフ) - コメントありがとうございます！！また、時間が空いたら続き書こうと思っているのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年11月1日 20時) (
レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 下のうち間違えました(＞人＜;)できませんか？これからも更新頑張ってください！ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - 面白いです！更新停止になってるんですかね？？もしまだリクエスト受け付けていたらこの戦いの後に正体を明かして欲しいです！でもしってる人はあまりいないっていうか口止めしてて王都で戦うときにみんなに教えるみたいな感じはできんか？これ (2020年11月1日 20時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
chika(プロフ) - すいません！忘れてました！ (2020年9月29日 7時) (レス) id: 56c436f6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chika | 作成日時：2020年9月29日 0時
