風邪引き智くん ページ6
翔side
雅 「ただいまー！」
気付いたら、遠足に行ってた雅の帰宅時間。
智は、おかゆも食べて無事薬も飲めて熟睡中。
雅 「めっちゃ、楽しかった。樽に乗ってわたるとことかあった。それね、した水なの。」
雅は、アスレチックに行ってきて疲れてるはずなのにこの体力。
それから、しばらく尽きることのない、雅の会話。
智が目を覚ました時に困らないように気にかけながら雅の話を聞いていた。
不意に気配感じると思ったら、和が帰って来てた。
翔 「和、ただいまぐらい言いなさい。」
和 「ん。」
お前は、智か‼反抗期真っ盛りのお年頃ですから。しょうがないっちゃしょうがないけど。
雅 「お父さーん。智が目覚ましたーーーー。」
智 「雅くん？？」
雅 「風邪ひいたのー？智。明日給食揚げパンなのにー。もったいないなあ。」
智 「雅くん、智の分食べる？？」
薬を持って和室に向かうとそんな微笑ましい会話が。
雅も1人で行くの寂しいもんね。早く治して元気に学校行こうね。
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奏羽 - かぐぽんさん» 前から読んで頂いてたなんて…。嬉しい限りです。これからも駄作ですが読んでいただけると嬉しいです！ (2019年5月3日 7時) (
レス) id: 9b85ed4038 (このIDを非表示/違反報告)
かぐぽん(プロフ) - 初めまして。かぐぽんと申します。前の風山家の日常を見ていて続きが気になっていました。なので、改訂版出していただけて嬉しいです！！ (2019年5月2日 22時) (レス) id: 825322a06f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏羽 | 作成日時：2019年5月2日 10時
