風邪引き智くん ページ4
翔side
仕事をしていたら、学校から電話。
仕事っていっても自宅でやっている仕事だから家にいるんだけどね。
電話の内容は、智が熱だしたから迎えに来て欲しいとのこと。
朝ごはん食べなかったのは体調のせいかなとも思いつつ学校に向かった。
学校に行き保健室に行くと、かなりぐったりした智がベッドで寝ていた。
保健室の先生にお礼をいい家に帰ろうかとも思ったけどめんどくさいし病院行っちゃうか。
翔 「智、駐車場まで歩ける？」
智 「おんぶ...。」
まあ、そうだよな。智を背負うと熱がほんのり伝わってきた。
シートベルトをつけさせ、いつもお世話になってる小児科に向かった。
山 「あれ。翔さんと智くん。」
翔 「山田先生！」
受付にいたら、山田先生と会った。
山田先生は、智の主治医。とっても優しい先生なんだよな。
山 「じゃあ、また後で。多分5分後くらいには呼ばれると思うんで。」
智は、また夢の中に入っていった。
多分風邪だろうなあと思いつつ、智の額の汗を拭った。
山 「風山 智くん。1番のお部屋にお入りくださーい。」
呼ばれたから、智を起こし診察室に向かった。
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奏羽 - かぐぽんさん» 前から読んで頂いてたなんて…。嬉しい限りです。これからも駄作ですが読んでいただけると嬉しいです！ (2019年5月3日 7時) (
レス) id: 9b85ed4038 (このIDを非表示/違反報告)
かぐぽん(プロフ) - 初めまして。かぐぽんと申します。前の風山家の日常を見ていて続きが気になっていました。なので、改訂版出していただけて嬉しいです！！ (2019年5月2日 22時) (レス) id: 825322a06f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏羽 | 作成日時：2019年5月2日 10時
