ドンヘの側にいれること ページ16
ウニョクさんと美味しい食事を済ませ
ウニョクさんはタクシーで送ってくれた
A:ご馳走さまでした！ありがとうございます。また、明日！
ウニョク:僕こそありがとう。待ってるみたいだよ？
ウニョクさんはタクシーの中から私の部屋の窓を見上げる
ん？
私も見上げてみると…
部屋の窓から灯りが
ウニョク:早く行って！おやすみ！
私は自分の部屋へと戻ると
ドンヘ:お帰り…
ドンヘが居た
ドンヘ:ウニョクとのデートどうだった？ごはんは美味しかった？
いつもの笑顔でソファーに座ったまま聞いてくる
A:来てたんだね…
ドンヘ:毎日一緒にいるよ？
そうなんだけど…
私はドンヘの元へ行き
ドンヘ膝に座り抱き付く
A:ただいま…
ドンヘ:どうしたの？甘えて…
A:ドンヘがいるなって…
ドンヘ:アハハ…ずっとそばにいるよ…
しばらくそのまま抱き締め合う
ドンヘ:ウニョクの話はどうだった？
A:うん…
私は全てを話した
A:ウニョクさん…好きになれたらよかったんだけどって…
ドンヘ:うん…
A:ウニョクさんは私のヒーローなの…
ドンヘ:うん…
A:ドンヘとは別で…私が辛い時、苦しい時いつも駆け付けてくれて…
ドンヘ:うん…
A:偉そうに私言っちゃったけど…何で私なんだろうね…ウニョクさん…幸せになってもらわなきゃ…
ドンヘ:うん…大丈夫。ウニョクはちゃんと幸せだよ…
誰を好きとか自覚のなかった時から
私を好きだとウニョクさんは言ってくれていて…
それでも「好き」ってなれなくて…
私がドンヘの側にいれるのも
ウニョクさんが支えてくれたから…
ドンヘ:ちょっと妬いちゃうな…
A:えぇ？アハハ！
ドンヘ:Aのヒーローだなんて…
A:そこは譲れないなぁ…
ドンヘ:まっ、ウニョクならいいか！
そう言うと
いつもの様に私の肩にドンヘの印が付けられた
A:アハハ！やっぱりまだ妬いてる
ドンヘ:当たり前！
私はドンヘの膝から降りてコーヒーをいれに
ドンヘ:僕にもちょうだい
二人でコーヒーを飲んだ後は
二人でシャワーを
そして今夜もドンヘに腕枕をされながら眠りに…
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みんはは(プロフ) - おかえりなさいませ(^^)決して無理なさらずに(^^)（もしかして初めましてかも？！ご挨拶抜きで失礼しました） (2020年6月26日 10時) (
レス) id: bf5897c69c (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 私が目の手術(白内障)したとき、とても不安な気持ちだったなって思い出しました。優勇さんゆっくり治療して元気になって帰ってきてほしいです( ^-^)ノ待ってます♪ (2020年4月11日 20時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優勇 | 作成日時：2020年1月31日 19時
