目が点な… ページ14
A:ドンヘ〜!早く!遅刻になる!
昨日の休日から明けて
また、慌ただしい日常が
ドンヘ:今行く!
ドンヘはですね…
意外とマイペースで…
A:間に合ったぁ…よし、一番乗り!
ドンヘ:そんなに急がなくてもいいのに…
A:そりゃ、ドンヘはされる側だから!私はする側だから、先に着いてないとでしょ!
ドンヘ:コーヒー買ってくる…
あ、逃げたな…
シンドン:おはようございます!
A:おはようございます!さすが!一番ですね!
シンドン:ん?今ドンヘとすれ違ったよ?
A:コーヒー買いに行きました。
シンドン:僕も頼めばよかった…
シンドンさんを筆頭に
一人、また一人とやって来る
この感じじゃ、一番にドンヘ来ててもまた最後だな…
また、どっかでボーっとしてるんじゃ…
ウニョク:今日は前髪少しだけサイドに分けて上げて
A:分かりました!衣装は…はい!あげる程度は決めさせてもらいます!
ウニョク:だから、Aさんの技術、僕達惚れ込んでるんだよねぇ…
A:ありがとうございます!
ウニョク:あれ?
A:どうしました?
すると…ウニョクさんは自分の左薬指を右手で指す
ウニョク:珍しいね、指輪!
A:これは…
ドンヘに貰った
そう言いかけたタイミングで…
ドンヘ:あっ!ウニョクもうしてもらってるの?
ドンヘが帰って来て
ウニョクさんの肩に手を置く
ウニョク:…………!!!同じの!!!
ドンヘ:ん?あぁこれ?そう!昨日プレゼントした
サラッと言うだけ言って
鼻歌で衣装の確認に向かった
A:そう言うわけです
ウニョク:はぁ〜…ドンヘは振られて、僕の所にくる予定だったのに…
って、冗談か本気か分からないことを呟き
ウニョクさんの目は点になっていた…
A:ウニョクさん?
ウニョク:あぁ…ごめん。ごめん。
ウニョクさんを済ませると
ドンヘ:次は僕の番
ドンヘがやって来る
ウニョク:もう、お前は素っぴんの髪もそのままで出ろ!
わざと毒付いて、肩を揺する
ドンヘ:何を不機嫌なってるんだよぉ!
揺さぶられ楽しいのか笑いながら聞いてるドンヘに私は…
左手薬指を見せ
ドンヘ:ウニョクすまん。そう言うことなんだ。
ウニョク:うるせ〜!
って更に揺すって
イトゥク:二人共!時間ないからね!
最後はイトゥクさんに叱られ終了!!
ドンヘには内緒だけど…
目が点なウニョクさん…
可愛かったなぁ…
197人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みんはは(プロフ) - おかえりなさいませ(^^)決して無理なさらずに(^^)(もしかして初めましてかも?!ご挨拶抜きで失礼しました) (2020年6月26日 10時) (レス) id: bf5897c69c (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 私が目の手術(白内障)したとき、とても不安な気持ちだったなって思い出しました。優勇さんゆっくり治療して元気になって帰ってきてほしいです( ^-^)ノ待ってます♪ (2020年4月11日 20時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優勇 | 作成日時:2020年1月31日 19時